☆帰ってきた☆それなりな日記。

2004年06月05日(土) 「笑うておったか……!」

日本演劇史の必見公演で、今日は歌舞伎行ってきました。第十一代目市川海老蔵襲名公演です。なかなかないことらしくて、口上が聴けるのがお得です。
正直歌舞伎なんて一度も行ったことないし、たまにテレビでやってるの見てもすぐにチャンネル変えちゃってて、興味も何もなかったんです。だから期待もなにもなしで、しかも寝坊して5分くらい遅れたりしたんですけど(阿呆

おもしろかった。すごく。

ここまで面白いとは思わなかった……ありがとう歌舞伎。ありがとう海老様(ぇ)海老さんのお父さんの團十郎さんが病に倒れたんで、それだけが残念でしたけどね。
面白かった原因は650円のイヤホンガイドにもあると思う。あれはないと、多分4割減のおもしろさだ。初心者の私にとっては。650円分の価値があったと思います。
「寺子屋」っていう演目があるんですが、この話、偉い人の子供が狙われて殺されかけるんだけど、自分の子供の首を身代わりに追っ手に差し出す〜みたいな感じで。そういう話だってことはあらすじ書きで知ってたんだけれど、実際に見たらもう、これがやばいくらい泣ける。会場内すすり泣き。あらすじ知ってても面白いのは、話がホントに面白い証拠だよ。いいなぁ。よだれものだなぁ(ぇ

口上ってのは「海老蔵襲名まことにおめでとうございます」みたいなご挨拶なんだけど、これもまた面白かった。歌舞伎のイメージがちょっと変わった……。
この演目の目玉は「にらみ」です。あのあれです、浮世絵の歌舞伎図みたいなあんな感じでにらまれます。にらまれたお客さんは清められます。そういうもんなんです。
市川家は正月とかで毎回こうやって「にら」んでくれてるんですが、今回は襲名行事で特別ににらんでくれるんだそうです。ラッキー。
海老蔵さんににらまれた瞬間、会場から感嘆のため息が漏れました。いや、もうイイんだこれが。ホントに。オペラグラスを忘れたのをメチャメチャ後悔しましたOTL

一番安い席だったので花道が見えなかったんだよね。これが痛すぎる。「鏡獅子」っていう演目は花道が見えなきゃ意味がないのに、まったく見えなかった……。でも海老蔵さんの見事な頭振りが見えたので良し(ぇ

私が見たのは午前の部で、午後の部はまた違う演目をやってるんですが、どっちかしか選べなかったんです。……み、見たかった午後……!



さて問題は、これを元にレポートを書かなくちゃいけないってことだ。
……へっへっ、ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜OTL




そしてこの日記、M瀬と絵チャしながら書いてたので文章がわけわかんないことうけあい。
しょうがないだろ! だって彼ら萌えるんだから!(イミフ


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