☆帰ってきた☆それなりな日記。

2004年06月20日(日) やっと終わったことは終わったけれど

実は既に月曜日に書いてるんですが、とりあえず日曜日のことなので日曜日。

本番2回目、3回目がありました。3回目は千秋楽です。
1回目にやれるだけの失敗はしたようなので、2回目3回目は割とスムーズに出来た様子。アンケートをちらちら見ても、お客さんにも満足してもらえる割合が大きかったです。
私は千秋楽は場内案内役だったので、その回を見ることが出来たんですが。
……ビックリした。やっぱ役者さんって本番に強いなぁ。脚本のどこにもないアドリブをぽんぽん入れて、それでやってけるんだもん。
鯖のアドリブ入れちゃうんだもんOTL
「なんだよ鯖って!」「お前鯖の良さを知らないな?」とか役者さんが言い合いを始めた時には生きた心地がしませんでした。ゲネプロはそうでもなかったのに、こんなにハラハラしながら見た舞台は初めてだ……
装置が真ん中から両側へそれぞれふすま扉のように開いて、その向こう側から目潰しの光がパーッと来るシーンがあるんですが、そのシーンで役者さんが「パスワードは…奇跡!」と叫ぶので、われわれはそれを「キセキ」と呼んでいました。
1回目2回目と中途半端なキセキしか起きなかったようですが、3回目は完璧なキセキが起きたのでこっそり拍手もんでした。簡単そうに見えるシーンでも作ってる方はメチャメチャ労力と人手がかかってる&難しいんだよねこれが。

なんとか終わったので一安心です。
また来年もあるかと思うとちょっと胃が重いんですが。
でもこれをみんな「楽しかった!」と嬉しそうに言える辺りタフです。私はもういっぱいいっぱいで楽しいんだか辛いんだかよくわからなかったり。


実は2回目終了後、「握手会」なるものが開かれました。
千秋楽のあとは終わったことを喜ぶ間もなくバラシ(後片付け)に入るので、部員イベントはそこのタイミングでするしかなかったらしい。
で、その握手会。部員全員、舞台の上で入り乱れて全員と握手して少しの間語り合うというイベントなんですが。
これがみんな泣くんだ。まだ千秋楽終わってないっていうのに泣くに泣かれる。特にキャストさんはテンションの上がり具合も手伝って大泣き。
でも気持ちはよくわかる。だって一ヵ月半ずっとやってきた舞台が、あと一回で終わるんですよ。これ終わったらもう一切この舞台を同じメンバーでやることはないわけで。
キャストさんの中で、多分住む次元が大分違うから、私なんていう人間は絶対理解できなくて倦厭してるだろうなーと私が推測していたある女の子が、私と握手した瞬間に泣き出した時にはビックリしました。「みどりちゃんの歌詞もあと一回しか歌えないんだよね」って泣くんです。「まだ一回もあるんだから、頑張って歌ってよ」と肩を叩いたら、うんうん頷いてました。

……握手会は大いに結構なんですが。
私と会う人はどうしてみんな鯖鯖言いながら去っていくんだろう。じりじりとHPを削られていくんですけど(笑
鯖のことで「サークル入ってくれてありがとう」とか「あなたがいなかったらこの舞台はなかった」とか泣きつかれても、
私は、泣けないv(爆
おかしいよなぁ。あの歌詞、決してお客さんのウケは良くないはずなんだ。まず理解できなくて「えっ」って呆然とされるから。
なのに部には私がビビるくらい波及してて。脚本にも影響しちゃってるし。
それは打ち上げの時にも判明して私の方が呆然とするんですけど。


そしたら。
なんか音響さんいじわるで。
突然鯖の歌を流し始めるんだ。
みんな嬉しそうに歌うんだよ。覚えてるから。

私は「作詞者!」と言われて先輩に背中を強く押されて、
部員の輪の真ん中へ。
そして言わされました。






「特にサバを愛してる!」







……新手のいぢめですか?(新手も何も
まぁ、みんな楽しそうだったからいいか……



最近とみにこういう傾向を強化されつつある気がする(何に(運命に


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凪原みどり [HP]