| 2008年07月29日(火) |
大切に育てていた小さな花はどんな色 |
414日目。ううう低いハードルさえ高く感じる…テンションあげていくしかないフォオオオオオオー
今日は変な日でした。訃報を聞いてお芝居を見て雷雨に巻かれて色々考えました。 最近妙にこりゃ人に言えないなと思うことが多いです。今まで平気で言ってきたものを言わなくなったのか、言えないことが増えてきたのか、言える相手がいなくなったのか、ちょっとわかりませんが、多分言っても理解してもらえないという諦めが増大したことも手伝っている気がします。優しい人はたくさんいるんですけど、聞いてくれるだけじゃダメなんですよ、聞いてくれるなら正しく理解してくれないと困るんですよ。まあそもそも伝え手が不器用だから難しいんですけど。だから娯楽を提供しているフリをして自分の手近な武器で忍び入ってささやく、それなら理解してもらえなくても少なくとも楽しんではもらえるはずだから、多少の溜飲も下がるというわけです。手近な武器で忍び入るだけでも自分は楽しいし。ただ体力と多大な時間を消耗するので、人生でいくつ本当にどれだけの誰かに本心を伝えられるかわからないのですが。とか書いてたら地獄先生のお叱りを思い出します。だらだらとした奴がだらだらとした奴にくだらないことを書いている暇はない。ですよねーorz 仰ることは本当に正しいんですけど…
なんつか、つまり、生き恥を晒そうとも何事もしぶとく長生きしないと駄目だなと思ったわけです。
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