☆帰ってきた☆それなりな日記。

2008年10月01日(水) あなたは私を利用されたのだ

476日目。ママン…!



なんかよくわからないんですけど1時間半しか寝なくて学校行って資料つくって先生とチョコ食べてお蚕さまの話して一時間かけて移動して芝居行ってと一日中バタバタしたらもーエンプティでした。つらかった!睡眠時間大事!


そしてみんな速攻で読んでる落乱44w 若さまー!!与ェ門さんがぶっ壊れた!つかカッコントウ懐かしすぎるよ…。前半はとざいとーざいの方相氏古典芸能ネタハァハァ、後半は作者の水軍知識と溢れんばかりの水軍スキーに舌を巻きました。今リアルタイムで読んでるお子様、かつて私がうぐいすばりの歩き方を収得したのと同じでおそらく自然にこの知識吸収してしまうんだぜ…ゴクリ 
と同じ漫画を読んでもこんなに見てるポイントが違うのかと驚くんですが。こないだのイベントでやっと気づき始めたんですけど、わたし落乱を同人的な目で見るとかムリだ……小2くらいの今とは似ても似つかない絵柄の頃から通読してる親兄弟みたいな存在の漫画に今更キャラ萌えとかそんなのできませんOTLv ギャルゲ的に言えば「ずっと小さい頃から一緒だったから、今更カケルくんのことそんな目で見れないの…」ってやつですね。カケルくんて誰ですか。個人的に落乱のミソといえば、どまんじゅうを踏み抜く麦畑のうどんとか、氷まんじゅうとか、井戸茶碗とか、あと一番好きな武器はばんばんじーです^^b うわ本当に18巻までくらいしか内容ちゃんと覚えてないのかも…




今日のフィーバー:小石丸たん(;゚∀゚)=3ハァハァ  ※非常に高貴なお蚕さま

今日のてづくり:お花紙  別に落乱44読んだからじゃないんです急に作りたくなった偶然w

今日のよっしゃ:たわらくんありあとおおおおーーー><見に行くよ!

今日のMYGOD:芝居ってジーザス見に行ったんですけど、ジーザスとDXがダブってしょうがなかった…「王様」とか知らず誘導しちゃう言葉とか。病気vもしマジで漫画の展開があんなことになったら絶叫しますお願いだからやめてください学園青春もの万歳><そんなこと考えてたらユダの「あなたは私を利用されたのだ」は神様じゃなくてジーザスにかかる言葉とか?とか深読みできて面白かったです。






***心配しなくてもここまでだから安心してよ★彡のコーナー***


ときめけメモリアル☆「クラスメイトはツンデレツン!?」の段


ここは私立草杏学園……学問・芸術・運動で成績優秀な男子のみが学ぶことを許された狭き門。国内きっての有名エリート校である。それゆえに草案学園の男子学生は同年代の少女達の憧れのマトなのだ。

「おい、安芸……安芸真」

性転換するクスリを策略により飲まされて3週間……ようやく身辺も落ち着き、学校内での自分の振る舞いも馴染んできた頃だと真が自負し始めた頃合である。

「チッ、おい安芸。聞こえてんならコッチ向けよ、またグーで殴られたいのか」

「うるさいなー……何?」

幼なじみの苑は同学年だが、クラスは別だ。そのせいでなかなか彼を捕まえることができず、どんなに解毒剤に関して問いただそうとしても収穫のない日々が続いている。そのため、いい加減追い回すのに疲弊してきたときには自分のクラスでぼーっと外を眺めるのが習慣になっている。

そんなときに高確率で絡んでくるのがこの里中有(さとなか・ゆう)だった。

昼食でお腹がいっぱいになった真は非常に眠たくかつだるかったので面倒くささ満点の顔で有を見上げることとなった。有にはその表情が不満だったようで、真の背中を平手で叩き起こす実力行使に出た。

「いった! 何するの!?」

「何するの!? じゃねーよ。人が用事あるつってんのにわざと無視するわけ? ま、どうでもいいけど」

「ふーん。ならいいじゃん」

真が再び窓の外を見ようとしたところへ、再び有の手が伸び髪を引っ張られる。思わず「うにゃー!」という男子生徒とは思えない奇声をあげる真の声に満足したのか、有は笑顔を浮かべて一枚のプリントを突き出した。

「ばーか、ほら。ぼーっとしてるお前の代わりに来週の英語の小テストのヤマ当ててきてやったぞ。いやー俺って偉いなあ、超やっさしーい」

里中のプリントは、しかし真にはいまいちピンとこないシロモノだった。成績優秀な彼女にヤマ当てなど必要ないのだから、困惑が勝る返事となってしまう。

「は? いらないよ。なんで里中が」

真の返事は彼の意にそぐわなかったらしい。有は眉を敏感に跳ね上げ、苛立ちを顕わにさせた。

「はあ!? 俺がどれだけ苦労してこのヤマを探し当てたと思ってるんだよ! あーあーそうだな知ってるよ他人の苦労が水の泡になった瞬間を見るのが面白いんだろ」

「さ、里中?」

「そうやって俺が右往左往する様を見下して楽しんでる天才さんなんだもんな。ちくしょう、あーもう! そういう態度がイライラすんだよな! それともその、何だ、そうやっていつまでも俺を絡め取って楽しみたいとかお前がそういうつもりでそうしてんなら別に俺は付き合ってやらなくもな…」

「ねえ里中!」

小テストのヤマが書かれた紙を受け取りながら、真は不思議な気持ちでいっぱいだった。イラつく、ムカつくと言いながらも、ことあるごとに有は様々な情報を提供し続けてくれているのだった。実際それで助かった場面もあり、それなりの感謝の念は抱いているのだが……。

「あの…結局このプリントはくれるんだ? さっき「どうでもいい」って言ってたのに」

「ばっ……」

真の純粋な疑問からの指摘に、有の顔がみるみるうち耳まで赤く染まっていく。頭を左右に激しく振り、真の顔を見ないようにしながら吐き捨てた。

「どうでもいいって言ってるのは、どうでもよくないってことなんだよ! それくらい分かれこの馬鹿っ!!」

踵をかえし、足音をたてて自分の席に戻ろうとした有。しかしその歩みがぴたりと止まり、やがてゆっくりと真を振り返った。

「…あとさ、もう一つ」

「今度は何」

また髪を引っ張られるかと思い身構える真にはしかし、耳を疑うような一言が待ち受けていたのだった――。

「お前……本当に男、か?」



幼なじみ:中川苑の陰謀により趣味で制作された性転換のクスリを飲まされ、私立草杏学園の男の園に編入することとなった安芸真! はたして元の姿に戻り幸せな恋を掴むことが叶うのか!
性転換学園潜入ラブコメディ「ときめけメモリアル-SOUAN side-」
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ツンデレってこうですか!? わかりません><;
あっ、そうそううちの企画じゃなくてナマー宅さんの企画ですからね^^
今後の展開とか公式管理人さんは責任もって後始末してくださいね!!( ^ρ^ )b
反省を促したり楽しんでもらえたりしたようで深夜やり返しテンションの甲斐がありました☆


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