☆帰ってきた☆それなりな日記。

2008年09月30日(火) なかにだれもいませんよ!b

475日目。もってかれた!w


久々に鼻血が出ましたヽ(´ー`)ノ
昨日深夜景気づけにテニミュDVDをちょっとだけ見て満足した直後に出ました。

俺 終 了

と思いましたが多分秋の乾燥した空気にさらされてナイーブな鼻腔にダメージが降りかかっただけ…外は雨でしたが。あっテニミュ見る前にランドリ読んで頭フル回転だったんでそのせいかもしれませんね^^一冊読む間にあそこまで読解力が問われる萌え漫画はなかなかないよほんとあこがれる素晴らし…語ると熱くてうざいので以下いつもの先輩の話でもどうぞ。


〜帰りの電車内〜

先輩「ああああトトロに会いたいですうううう><」
私「こないだ会ったじゃないですか(ジブリコンサートで)」
先輩「あれはトトロでしたけどおおおでも直立じゃダメなんですホントは!」
私「寝転がっていて欲しいわけですね」
先輩「そうです!お腹の上でモフモフしたいんですう!」
私「でもそれじゃ中の人が重さに耐え切れないですよw」
先輩「 (  Д ) ゚ ゚ 」
私「・・・・・・・・・・・?」
先輩「 (  Д )     ゚       ゚ 」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中に人なんていません、ね?」
先輩「そうですよお!>< ああびっくりしたっ><;」


〜あの瞬間、先輩から生のオーラが消えた〜


先輩は今日もいろんな人に愛でられて幸せそうに生きています。







***最早やりたい放題と言われたコーナー 書いたのがある今ダケダヨ!***



ときめけメモリアル☆「非力な変人アーティスト!?」の段


ここは私立草杏学園……学問・芸術・運動で成績優秀な男子のみが学ぶことを許された狭き門。国内きっての有名エリート校である。それゆえに草案学園の男子学生は同年代の少女達の憧れのマトなのだ。

「……なんだろ、アレ」

性転換問題が解決しないまま、既に2週間が経過しようとしていた。自分を男の身にやつさせている幼なじみ中川苑は相変わらずのらりくらりと真の追求を逃れて解毒剤を作ろうとせず、今日も自転車置き場で彼を待ち構えようと生徒玄関の下足箱へと向かおうとしていたところである。
行く先の廊下の真ん中で、丸めた背中をこちらに向けたまま停止している男子生徒が一人。なぜか小刻みに震えている。しかし震えているのは寒気からではなく、力んでいるせいだからと気づいたのは、おそるおそる真が彼に近づいてみてからだった。

「う〜〜〜ん、うう〜〜〜〜〜ん」

「あの、どうかしたんですか」

「ひゃあ!!」

甲高い声で悲鳴をあげた男子生徒は、その両手で掴みあげようとしていた生徒机を派手に取り落とし廊下に凄まじい騒音を響かせた。その音を間近で聞く羽目になった真もまた悲鳴をあげてひっくり返ってしまった。

「わあうわああ大丈夫っ!? ぶつかった? 怪我した? ごめんな、ごめんな〜!」

「ううん、音にびっくりしただけだから」

「気にしないでください」と立ち上がる真だったが、びっくりさせたことを相当悔やんだらしい男子生徒はおもむろにその両手をとると凄まじい勢いで念入りにさすり始めた。

「ほんと、ほんっとにごめんな〜! 怪我しなかった? どこかぶたなかった? 汚れたりしなかった!?」

「や、だから音にびっくりしただけだってさっきも言って……」

それにしても廊下の真ん中で男子同士が手に手を取り合い熱心に摩擦するこの図は、誰かに見られるとあらぬ疑いをかけられてしまう状況なのではないだろうか。本来の真の姿ならば受け入れて然るべきところだが、今はまずい。非常にまずい。

「あの、すみませ」

「はいなんですかっ!!?」

呼びかけが終わる前に真の顔を振り仰ぐ彼の目に、涙が浮かんでいる。勢いあまってその涙が宙に散らばり、きらり、きらりと瞬く。綺麗系美人。真は……否、真弓は従来この系統の異性にめっぽう弱かった。紡ぐ言葉を見失い、両手を握られながらうっとりと名も知らぬ生徒を間近で見つめ……。

「おーい増田、早くそれもって上がってこーい」

ひょい、と廊下の死角から顔を覗かせたのは美術部の顧問だ。展示会でも開く予定なのか、この机を階上へ運んでいる最中だったらしい。増田と呼びかけられた綺麗系美人は何の躊躇も動揺もなく真の手を振りほどくと、机にしがみついてガタンガタンと揺らし始めた。

「先生、ボクには限界突破ですっ」

「ああそうかそうだろうな」

「大体この校舎の構造が極めて異常だと思いませんか。そうだいいこと思いつきましたっ。美術部の予算でエレベーターをつけましょう!」

「アホか増田」

「がぁん、アホじゃないです! じゃあ、もうこの際エレベーターじゃなくてもいいや。どうせ家庭科室なんていらないから、この辺にこのくらいの穴をどーんと開けて瞬間移動できるブラックホールとかガンガンつけまくっちゃえばですね」

増田がとうとうと校舎の構造の構想を語っている間に美術部顧問はつかつかと机に歩み寄り、肩に担いで歩き出してしまっていた。

「最初からお前が戦力になるとは思っとらん」

そうしてやっと机が奪い去られたことに気づいた増田の頭からは、つい先ほどぶつかって猛烈に謝ったばかりの真の存在などすっかり抜け去っていたのだった。
周囲の目も省みず地団太を踏んで悔しがる麗しの男子生徒が美術部一の腕を誇る変わり者、増田誉(ましだ・ほまれ)だと真が知るのは、もう少し先のことである。

「く、屈辱です……っ!!!」


幼なじみ:中川苑の陰謀により趣味で制作された性転換のクスリを飲まされ、私立草杏学園の男の園に編入することとなった安芸真! はたして元の姿に戻り幸せな恋を掴むことが叶うのか!
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身内にはモデルまんまに見えても仕方がないと思うんですが、これ…萌えるのか…?(根本的な問題


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