| 2008年09月29日(月) |
おんまいうぇーい おんまいうぇーい |
474日目。どう転んでもおいしい予感
寒い! 寒いよ! 11月並の気温とかなんなんですかー! それはそうと
http://tennimu.com/
12月13日からvs四天宝寺feat氷帝公演告知きたああああああああああ\(^o^)/ 絶対これ以上の原作知識ナシで見ようと思います。爆笑必至の予感。
昨日ナマーよりけしかけられた頭おかしい企画に突発でやり返したんですが、その後せっかくだからと思ってジャケット(笑)に描かれてた残り3人分をぜんぶ書いてしまったので、すっごいどうでもいいですけどあと3日ほどカオスな文章が末尾に連載されます。意味がわからない方はわからないままでよろしくお願いいたします。しかし向こうの方々ノリよすぎだろ! レッツときめけアクセス★彡
***以下わからないままでよろしくお願いいたしたいスペース***
ときめけメモリアル☆「先輩はアンチヒューマニズム!?」の段
ここは私立草杏学園……学問・芸術・運動で成績優秀な男子のみが学ぶことを許された狭き門。国内きっての有名エリート校である。それゆえに草案学園の男子学生は同年代の少女達の憧れのマトなのだ。
女人禁制、男の園である草杏学園へひょんなことから編入してから一週間――。 安芸真は自分の性別を身も心も偽る日々を送りながら、どうにかして元の乙女の姿に戻りたいと切実に願っていた。しかし性転換のクスリを作った幼なじみの中川苑いわく「解毒剤のつくりかたはサッパリわからない」という。
「解毒剤って何よ! あたしに飲ませたのは毒ですかっていう話じゃないの! 確信犯か!」
慣れない体、慣れない環境の中、男子校で正体がバレることへの羞恥心、そして中川苑に弱みを見せたくない一心で学園生活を送っていた真だったが、周囲に誰も居ないことを確認するとやはり心が緩んでしまう。そうしたときは通常の女言葉がついつい飛び出してきてしまうのだった。
「あれ……君は……?」
苑を毒づこうと口を開いた出し抜けにかけられた男の声。血の気が引き、両手で唇を押さえて声の主を振り返る。柔らかな物腰の男子生徒が数冊の本を抱え、真を見つめて立ち尽くしていた。
「あ、わわっ、あの、ええとあた……じゃない、オレはその」
「君がウワサの編入生だね。二年生きっての天才なんだって?」
そう、安芸真はアクシデントにより草杏学園に編入することになってしまったが元来は成績優秀、頭脳明晰な天才肌の少女だったのだ。おかげで草杏学園のエリートコース向けのハイレベルな授業も難なくこなすことができ、とりあえず学生として振舞う上での第一の問題はクリアしているというわけだ。
本を抱えた男子生徒はふわりと柔らかな微笑みを浮かべ小首をかしげると、真に近づいてきた。
「はじめまして、僕は三年生の望月聖(もちづき・ひじり)。ここで会ったのも何かの縁だし、仲良くして欲しいな」
人当たりの良い声音は耳に心地よく、まるで大人しいストリングスのインストゥルメンタルを聴いているような気分だった。真は頬が火照ってくるのを感じながら、慌てて自己紹介をする。
「に…二年生の安芸真です。ええとここって……?」
内心で悪態をつきすぎて、学校のどこをさ迷っているのか我を失っていた。気がつくと真は図書館の閲覧室に佇んでいて、なるほど聖が抱えているのは学園所蔵の図書なのだと理解できる。
「もう下校時間だからね。こんなに遅くまで図書室にいるのは僕くらいかな」
「先輩は本がお好きなんですね」
「うん」
真の質問に、聖は再び穏やかな微笑みを西日に傾けた。 細くつややかな髪が風に煽られるさまは、まるで黄金色の稲穂にも似て――。
「人間、好きじゃないから」
「………………… …………………………ああ、はい。へぇ…」
幼なじみ:中川苑の陰謀により趣味で制作された性転換のクスリを飲まされ、私立草杏学園の男の園に編入することとなった安芸真! はたして元の姿に戻り幸せな恋を掴むことが叶うのか! 性転換学園潜入ラブコメディ「ときめけメモリアル-SOUAN side-」 続きが気になる製品版は豪華プレミアムボックス仕様☆ 初回特典は草杏BOYSの美麗ポストカード!! ただいまパッケージ画像公開中★彡
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だいたいなんで性転換なんですかね、深夜の脳ミソって恐ろしいですね。
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