| 2008年10月28日(火) |
くるぞ ふたりが かさなって |
502日目。ぷるにゃん
ちゃんと日記をつけてると一週間が長く感じる!ふしぎ!だって昨日父上がメキシコから無事戻ってきましたよ。10倍の10倍とか言ってたのが随分前のことのように思える…日記つけてない期間って、具体的に何をしてたかほとんど覚えてないですね。すんげー忙しいか、すんげー心が空白かのどちらかだと思います。
父上はメキシコの空港で荷物が神隠しに遭い、今日になってやっと「発見されましたが、中に入ってたブランデーが割れてすごい臭気を放っています」という残念な連絡が航空会社から。まあ荷物見つかっただけマシかも…でも衣類にくるんだ酒瓶なんてどれだけ乱暴に扱えば割れるんだ(;´Д`)さすがはメキシコ、アグレッシブだぜ…
昨日日記を簡潔に書く練習をしよう!と言っていましたが、なかなか難しいチャレンジになりそうです。書くことねーよー!と思ってても一行書き始めたら文字から文字へと連想されるのでとめどなく…じゃあせめてどんどん改行しようよ!>< ところがわたくし小説書きの手癖でむやみに改行できないカラダになってしまっているのですOTL これいつもゲームのスクリプト組むときに自滅するんだよね…ウィンドウの一行に気持ちよく収まらない。
紙ならいいんですよね紙なら。もう最近何かを活字にしたくてたまらないです。 今日帰りに歩きながら思ったんですが、昔はWWWって結構クローズドで知ってる人は知ってるって感じでオフライン+αのオタク的価値が充満してた気がするんですよ。昔って私が中学生の頃を想像してるので10年くらい前ですか。主な情報媒体はやっぱりテレビと雑誌で。それがもう今になるとWWWが一般人含めた主力の情報媒体になってしまっていて、全然クローズドじゃなくてめちゃくちゃオープンな世界ですよねここ。どんなに階層をディープにしても直リンクしたらクローズドでもなんでもない。知る人ぞ知るっていう世界をWWWで作るってかなり困難かも。 と思ったら、それならいまアナログな媒体って逆にオタク的穴場かもしれないなと、図書館の大正時代の雑誌とか漁ってる中で思いまして。だってWWWと違って冊数制限がありますし、本屋に並ぶようなものならマシですよ、同人誌なんて欲しい人がしかるべき場所に買いに出向かなきゃ手に入らない。漫画ならまだしも100Pを越える小説や評論なんて誰が地道にスキャンしたがりますか。いいなあこれでもかというくらい文章ばっかの本! 自分で作ると本当に友人に配るくらいしか処分方法なくなってしまいそうですが…ヽ(´ー`)ノ
一体何の話かっていうと、無限細胞分裂の世界に身を起きながらたまにはささやかかつ強烈に反抗したいなあという気持ちと、自分と本という媒体との関係の程度を知りたいなあという気持ちと、なんでこの世にあって未だに本はその地位が失墜しないのかという興味がなんとなーく渦巻いてるというそれだけのことなので、つまりこれは日記です。学校帰りに商店街ぶらぶら歩きながら10秒くらい考えたことなので日常の記録です。
あれーーーおかしいな!!今日はテニミュに対する熱い思いを吐き出すつもりだったのに!気がつけば東京凱旋公演30日からですよイヤッホー!!!DVD発売まだかなバックステージが本気で楽しみすぎて自分きもいです^^^ 当日券もあまりの混雑が予想されるので電話抽選になったし、お気軽な感じで戦争にチャレンジしてみるのもいいかもですよ! まあ多分両手の指の数に満たない枚数しか出ませんが…orz
|