薔薇園コアラの秘密日記

2007年02月20日(火) 写文

 今日は、身体を動かす元気がなくて、じいさんテニスキャンセル。
 午後から、学校での音楽鑑賞会もいけなかった。

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 で、今日は一日中、机に向かって写文をしていました。
 川端康成の「掌の小説」のお気に入りの掌編をいくつか。

 写文とは、プロの文章を手書きで書き写すこと。
 これはマイナーな作業だけど、実はかなりの文章修行になる。

 普段黙読しているだけでは、見逃してしまう表現もあらためて味わうことができるし、本一冊を丸写しする頃にはプロの作家の文体が身体に叩き込まれている(らしい)。

 今の私、自分の文章を書こうにも何もイメージできなくて途方にくれている。手書きで文字を書かなくなったら、文章が全く浮かばなくなった。創作も手紙を書くのも、ほんの簡単なメッセージを書くのもかなり難儀している。

 まずは写文することによって、指先と読解脳とイメージ脳の神経系統がつながることを目的に。その神経回路が通れば、アウトプット作業も今よりは簡単になるだろうし。

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 春から、大っきな青い空が見えるマンションで暮らすことになりました。

 今のマンションは、綺麗で便利。
 だけど、窓から見える東の空も西の空も建物で塞がっていて、大空が見えない。創作しようにも、イメージが遠い空に飛んでいかなくて、半径100m以内で煙になって立ち消え。私の心、八方塞。

 以前は感じていた師のテレパシーも、このマンションに住むようになってからは、心のアンテナが折れてしまったみたいに全く何も届かず、この1年、すごくすごく寂しかった。

 でも、春から大空と地平線を見ながら暮らせるんだと思ったら、こうしちゃいられないや……と思ったの。第六感的にも創作環境にも最適だろうし。脳内イメージはすでに宇宙ダヨ。

 雑念を追い払って、春から頭を創作モードに切り替える準備をはじめます。
 
 それよりも、その前にお引越し。
 じゃ、家族全員で、じゃんけんで負けた人が引っ越し担当ってことにしよっか。……ってわけにはいかないか。。。
 


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祐子 [MAIL]

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