昨日、人生の先輩と約1時間話してきました。 藤宮にとっても、たぶんその方にとっても、衝撃的な話がバンバン。 お互いのカードが、お互いを容赦なく傷つけていたように思います。 それでも、相手の人は笑って「楽しい時間を有難う。また、会いましょうね」と言って下さいました。
こちらこそお願いします!!と言う感じで、本当に頭が上がらない思いで一杯でした。
そして、本日。朝起きたら、負傷した心が膿んでました。 本当は、児童館のお祭りの手伝いに行く予定だったのですが、こんな状態じゃ子どもたちに笑えない。そう思って「熱が出たのでお休みします」ってズル休みしてしまいました。そして、コレを書いています。 まぁ。風邪引いているのは事実だし、心は膿んで熱出しているのも事実だから嘘は言ってない。とかなんとか、自分を正当化してみたりしている。。。何だかな。
そして、何も知らない藤宮は「腰痛で苦しんでいる」というkyoukaさんを呼び出す。さっき知ったよ。。。腰痛だって。。。kyoukaさん、ごめんね?でも、有難う。(止める気無いのが凄い…馬鹿だろ?藤宮。)
なんで、人って「嘘」をつくのでしょう? 何時かはバレてお互いが傷つくって解っているのに。 嘘をついても、その後の対処法を解っているなら別に構わないと思うのです。時には「嘘」をつくことも大切だから。 でも、格好をつけるためとか、見栄をはるためとかにつく嘘って逆に格好悪い。それに、つけばつくほど苦しくなると思うしバレた時全員が傷つくことになる。だから、そんな無駄な嘘をつく必要は無いと思う。
でも、人って愚かだからそんな「嘘」をついてしまう。 どうにかならないのでしょうか?
こんなことを昨日から、考えていて心がどんどん膿んでます。
昨日の人生の先輩は「逃げられないから」って真剣に言っていました。 その一言が、頭から離れません。自分がしたことからは「逃げられない」自分が想像していた未来と違う結果になっても、それに自分が関っていたなら責任があるから「逃げるわけにはいかない」
真剣なんです。でも、笑っているんです。 相当、辛い思いをしているのだろうなって思いました。 相当の覚悟を持っているのだなって思いました。 聞いている私が辛くて、痛くて、あの場で泣かなかったのが奇跡です。
「逃げられないから」「逃げるわけいかないから」
私は、どうしたらよいのだろう。 これから、どうすべきなのだろう。 私がやることは何だろう。
・・・解りません。でも、やる事は何個か解っているので、まず其処から片付けていって、ゆっくり答えを探して行こうと思います。
本当に、皆が心豊かで素直に暮らせる世の中になって欲しい。そう、強く。強く。願うばかりです。
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