( 2004年01月24日(土) ) 夕焼けの空は六つの色


今週もやっと終わりましたぁー。
でも今日は部活だったから休みは1日だけ゚゚(´□`。)°゚。

今週は何があったかなぁ。
英単とかありましたな。
すんごい頑張って勉強したんだけれども、
1年の頃からずっと「太字のとこだけでる」ってキマリだったのに、
今回は太字じゃない熟語が2つでてて、
1つは「交通渋滞( )jam」
これは英会話の時かなんかにやったのを覚えてたので、
「traffic」と書けたんだけどもう1つ、
意味忘れたんだけど「caused( )」ってやつで、(スペル危うい)
日本語でも「ケースバイケース」みたいに言うのにわかんなくて、
「of」とか書いちゃいました。答えは無論「by」。
はぁ〜〜〜むっちゃ悔しい〜〜。
間違えたの多分その問題だけだと思うので余計に・・・。
2年入ってからまだ1度も英単で100点とってないのよ確か。
1回でもいいからOCの先生に「並木さん100点」って言われたい(笑)
今回は失敗に終わりましたぁ〜。

昨日はむっちゃへこんで帰宅しました。
ひとつは、ソロコンの事。
純にピアノ伴奏お願いしたんだけれど、
もうすぐ本番なのに最初しかまだ弾けてないうえに、
純が忙しくてあわせる時間がなかなかないらしいのに、
結構雑談とかして笑ってるの見てイライラしちゃったりして、
でもそんなん言っちゃだめだと思うし溜め込んでたけど、
「やばい」っていう焦りがどうしてもあって。
どうしようもない状況でストレスで死にそうだった。
とりあえず「来週には全部あわせる」って約束したから、
それにかけます。それが出来てなかったら、
ソロコン出れるかどうか多分危ういです。
息が合わぬまま舞台に乗るのは嫌なので。。
もうひとつは、青春の輝きの合奏の事。
ずっと前から悩んでたけど、昨日からまた合奏が始まって、
指揮者(1年生の部員)が指示力が無さすぎて、
みんなもなめちゃってて、みんな合奏に身が入ってなくて、
そんな状況の中ソロ吹くのはすごく嫌だった。
コンクールの曲ではみんなあたしのソロを支えるために、
一生懸命やってくれる。だからあたしも頑張りたいって思うし、
いい演奏ができると心から嬉しくなる。
みんなの支えてくれる気持ちもすごく嬉しい。
だから自信を持ってソロを吹ける。
ソロは、みんなに支えてもらわなきゃ成り立たないと思うよ。
「自分が下手な言い訳だ」って思われても構わない。
でもあたしは、絶対にそう思う。
だから、悲しくてしょうがなかった。
ソロコンのストレスよりもこっちの方が相当大きくて、
家へ帰ってから声殺して沢山泣いた。

今日も青春の合奏があって部活行くのがすごく嫌だった。
でも指揮者が無断欠席で(これも最悪だと思ったけど)
結局今日は顧問が指揮をふることになって、
そしたらすごく綺麗にできた。(全体的にね。)
顧問の力ってやっぱすごいのかぁと思ったし、
指揮者はもっと頑張って欲しいなぁと思ったし、
顧問に対しても指揮者に対しても、
あたしらはちゃんと平等に見なきゃいけないと思った。
今日は平気です。つらくなかったです。

今日は部活終わって家に帰る途中に元中のSを見た。
彼は道端に突っ立っていてあたしは自転車こいでて、
あの人どっかで見たことあんなーって思ったらSで、
「おっ!!Sじゃん!久しぶり〜」って言いつつも、
自転車止めないでそれだけでバァーって走り去りました(笑)
Sはすんごいびっくりした顔してたけど、
あたしのこと覚えとるんかなぁとちょっと心配だった。
けど懐かしいなぁって思いました。

ずっと居たからあまり意識してなかったけれども、
音楽室には大きな窓が沢山並んでいて、
グラウンドとその先の田舎風景が一望できます。
当たり前に季節によっても景色は違って、
夏は青い空と黄色いグラウンドが見えます。
冬は水色の空とグラウンドや家々や木々に見える冷たい空気の色。
夕焼けの時は数分ごとにどんどん色が変わっていって、
1つの空に沢山の色が重なっています。
暗くなると真ん丸いオレンジ色の月がいつのまにかでてきて、
目に見えない早さで上へ上へとあがっていってだんだん黄色になります。
小さい頃には決まりきっていると思っていた色が、
大きくなると何色にも見えることがなんだかすごく不思議になる。
それに、今まで何回も空を見上げてきた筈なのに、
いつも空に見とれてしまう。

今日Sは道端に突っ立っていて、空を見上げていました。
彼は空を見て何を考えていたのだろうね。


明日は何も予定入ってないから日記書けるかなぁ?
てなわけで今日はこの辺で。





過去を愛しく思えるように 明日を生きる。

>>ろぐ

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