鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2003年05月31日(土) あなたが好き

いつだって私のそばで柔らかく居てくれるのに

どうして会えないこの少ない時間が

こんなに窮屈に切ないのだろう



溢れてしまった気持ちが特に今日はいっぱいみたい、ごめんなさい。
最近の私は重症です。なんかやばいんです。好きすぎて。。
しかもほら上手く伝えられないから溜まってしまって大変なんです。

明日は会えないからほんとは今日ぎゅってしてほしかったんだけど
疲れてて私じんましんが出てたからすぐにバイバイをしてしまった。
それが彼の優しさでもあるし、私も元気な自分を傍に置いてほしいから。

私のこと好きでいてくれるなんて今更ながら信じられないんだもん。
はっと思い出すと普通じゃないことに気付いて私はドキドキして動揺して
そして嬉しさと寂しさで泣いてしまいそうになる。

おかしなはなしでしょ。おかしなはなしなの。だって。
夢かと想うんだもん。

私達は殆ど電話をしない。
家族がいるし家にいる時は遅い時間だし。
メールはしても2往復ぐらい、約束ごととかそのぐらい。
だってすぐ今は会えて言葉を交わせるから。

でも、たまにメールに忘れられないような嬉しいことを書いてくれたりして、
それは私も保護にしてしまうのだ。
私はメールだとこっぱずかしいから口でしか言えないんだけど。
メールは残るものだからね。

どんどん、どんどんこの病に犯されていく私の内部。
あなたの年も忘れて居心地の良さと気持ち良さに眠ってしまう。
贅沢に甘えては落として、言葉を貰ってはすりぬける。
ごめんなさい、ただ、恥ずかしくて臆病なだけなの。
腕だけはほら、あなたのどこまでも絡みつくでしょう?
押し倒されたらほら、もう何もわからなくなるの。

「もうはなさない」なんて、そっくりそのままあなたに返すから。



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病気な私を許してほしいです。
次はマシになるから。たぶん。
何があったわけではなく自然な変化でしかなく。
こぼれた水はもう、戻らないんだよ。


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