| 2003年06月28日(土) |
ちょっとだけ支離滅裂 |
今日は、タイタニックを見た。 何度か見たなかで一番どきどきして感動した。
「超」がつくほどお久しぶりな日記!! あーーーー。存在を忘れるぐらい暇のない毎日だったんだ。 ざっと言うと雲泥な日からカンカン照りな日から色々あった。
マシンガンズ解散ライブ行ったら素晴らしく感激した。 久々のヘッドバンキングは準備運動無しでも平気だったよ。
大好きだったバンドが解散してから初のメンバー復帰(ギターさん)のライブ行ってきた。 認められるか不安だったけどあまりにしっくり来て楽しんでるからくやしかった。 友達がずっと泣いていた。来月別メンバー復帰ライブに行く時は私も実感するのかな?
彼と温泉に行って来た。 彼の背中に乗って散々マッサージしてあげた。 来月の私の誕生日は当たり前のように空けてくれたので嬉しかった。 帰りに映画「恋愛写真」みて、不思議な気分にひたった。
とりあえずひたすら取り組んでた仕事を、いつやめようかな、と最近よく思う。 このまま頑張ることも私には宝になるけれど、 本当に向き合うべくものが遠くなってることはもう、かなり前から感じている事実。 役割がとっくに私の実力以上で、責任問題、拘束時間が重荷になってる。 今日だってほら、電話がきた。 「あした仕切れる人いないから朝から出れない?」
彼は仕事が大好きでそんな彼が私は大好きだけど、1時まで残業した日はさすがに怒った。 心配なんだよ。わかるでしょう? 好きな事、無理するななんて言っても無駄なこと知ってる。 知ってるけど。
仕事から帰って母から保険のことでメールがきて、凄く面倒だと思った。 大きな私の過去、不安な事、突然フラッシュバックがきて、私は大泣きしてしまった。 胸の苦しさのやり場がなかった。 次の日仕事で大失敗したら、逆にスッキリして「私、人間だった」と思ってホッとした。
いろんな意味で居心地の良い今の私の環境。 本当の自分を本気で考えるならここを、出なきゃいけないんだとわかってる。 別れや未来が怖くて何もできない。何もしたくない。 でも出なきゃ、私はこのまま。ずっとこのまま。
運命のゾロメ年を迎えるまでは何もかわらないだろう。
迎えた瞬間、愛しい人の腕の中で泣こう。そして笑おう。
そしたらなにか、変わると信じたいの。
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