窓から吹く風を感じながら、お昼すぎまで寝ていた。 雑魚用を済ませるために起きて洗濯をしてご飯をたべて、出かけた。 隣の街はいつでも人が多くて、少し遠回りをして帰る。
すぐに迎えてしまう寂しさを紛らわす為に、妹と楽しく音楽に浸る。 今日はショパンだ。あ〜〜。暗い(笑) どくどくする。
平気なフリは簡単。 強い人間になんてもうなりたいと思わない。 強い人間になったら人の痛みに鈍感になってしまう。
だから強いフリだけして生きる。 その方が都合はいいし、色んな人と喋れるから。 もったいないんだもの。 もし今この隣の人が、私にとって凄い情報を持っていたらどうするの!?と思ったらさ。
きのう、上司に「バイトやめるならどのくらい前に言ったらいいんですか?」 ってきいたら、「え!?そりゃー1年前位にはねぇ笑」とか言われた。ぉい! だいたい1ヶ月前には言うようにと言われていて、ただ私の位置はそう簡単に 空欄にできる場所じゃ無いから早く言おうとは思っていて。 で、半年も前に聞いてみたのに(笑)
実際強い意志が無いとここは人がいなくてやめれない。 それは知ってる。 次になにをするって決まっていないから何かちゃんと理由を考えないと無理かもしれない。 やだなー。そんなの。
上司に話した時、彼も隣にいた。 「やめる気満々じゃん」って、そうだよ、話したでしょ。 ここにいたら私は甘えてしまうのだよ。 そんなに居心地がいいのにわざわざやめるのかって感じだけど。 だって他の可能性も、私は試してみたいだけなの。 失敗して、ここに居ればよかったのにって言われてもいいの。
「大学行こうかなー。面白いかな。」 彼が思ってもないような発言をした。 頭いいのに高校も勉強しないで大学も行こうとしないで、 ここの難しい仕事が面白くて仕方ない、社員にひっぱられるような彼の妙な発言。 何をしたいの?ときいてもわからないって答えてるだけのくせに。 私に就職しなさいって言っているくせに。
ごめん。 ずっと前、私がこの仕事やめたら自分もやめる発言をしていた君。 もし今でもそんな気持ちがあるなら止めなければ。 ここを辞めたら、もし大学で暇なスケジュールにしてしまったら、後悔するよ。 今の充実感を知ってしまった君に、本当は寂しがりやな君に、やめてほしくはないよ。
今、仕事場で新卒の人達(社員)に私は仕事を教えてる。 新卒だから多分、1つ年上だろう。 バイトの私が。だからいつも変な汗かいてしまう。 私達はTシャツにGパン、新卒はちゃんとした清楚な服にちゃんとしたお化粧。 幸い頭が柔らかい人達なので一応やりやすいんだけど、物凄い頼り方が半端じゃない。 あぁ。バイトの新人さんの何倍も頼られるって…。 普段ぎゃぁぎゃぁ騒いで仕事してる私達をどう思っているのやら…。
いくら、安定や位置がほしくたって、本望でなければ。 私は嘘つきのくせに、そういうところで嘘がつけないのね。エゴでしかないのに。 自分のことしか考えられないのね。泣きたいな。
だって楽しくて可能性はどこまででもあって、何ーも見えなかったあの頃とは違うの。 例えば50歳になった私が絵をはじめることもできるの。 今は、今必要なことをしているだけでしょう?
だから、「あ、今私はこれをしなっくちゃ」って想えたんだから、走らなければいけない。 間違ったと思ったならやめればいい。
そして、苦しくて哀しくなっても、「続けよう」と思うならそれは間違いじゃない。
そもそも間違いなんてない。
「わからない」で当然なんだから。産まれてしまった限り。
バンド組んでたギターから、「唄わない?」と誘われた。 本当は半年位前から私に頼みたかったと言っていた。 今の方向性から、私の声がいい、と。 驚いて嬉しかった。ずっと声だしてないから無理だよ、と笑ったけれど。 唄うのはとても気持ちがいい。 スタジオで唄うのはカラオケとは全く違って。 ギターは今お金がないからだいぶあとになってしまうけど、 曲沢山作って聞かせるから気に入ったら唄って、と言った。 私のピアノも一緒に。
可能性は沢山ある。 私の嘘とともに。
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