2003年12月25日(木) |
サーカスじゃなかった。 |
クリスマスプレゼントは、 「何が欲しいの?」「え、いいよー」「何がいいのー?」「何もいらないよ」
と、永遠に続く私達のお互いの会話中に、 「そういうと思って…」と言いながら差し出した。
靴下とトランクスね(笑) 喜んでくれてその晩さっそくはいてくれました。 キダムでいい席をとって貰ったお礼(にもならないんだけど)。
時間まで代々木公園を散歩したり色々話したりして、いざ開場。 以外と狭い客席にびっくり、アンケートをネット記入にしてるのにびっくりー。
違うな…と思いながら本番が始まりました。 それはモダンアートな、アンティークで無気味な、芸術だった。 動物も命綱もないこれはサーカスなのか??これ人間技なの??みたいな。
道化師3人で日本ギャグ飛ばしまくりで、型はまりなさすぎというか(笑)
ストーリーと歌声と。世界観に圧倒されて、私は途中休憩も立てなくて、 終わっても、彼とともにしばらく放心状態だった。 あぁもう口では全然うまく言えない。言っちゃイケナイ。
だってそのあと、げんかや行こうとしてそのビルのエレベーターが開き、 中からオダジョー出てきたのにとっさに身動きとれなかったの。 (あとで考えたらちょー惜しいことした笑)
こりゃー見なきゃ損そん。 すばらしいサウンドアートが魅了してくれるぞ(回し者)
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