2004年11月04日(木) |
縛られている心地よさ。 |
きのうからまたちょっと気持ちがしんどくなってきた。
先に迫るイベントの不安だったりが一番なんだけど、 それを支えてくれてる人達とかいろいろ考え出したら 止まらなくなって何も進まなくなった。
だから機械的にできる事を、機械的にこなした。
今、仕事がとてもいい気分転換になってる。 新しい事も任されるようになって、面白くなってきたし。 外にでることの素晴らしさを感じる。 前が前だっただけに。
もし今もプータローだったとしたら、 好きな事だけに打ち込めるなんてことなくて、 逆に何もできてなかったと思う。
彼のことばかり考えて泣く日々はもう嫌だよ。
何となくしんどい今は、ふと思い出せば彼しかいないけど、 「明日も仕事だから」と思えば割り切って眠れる。 あと何日で会えるしと思えば、ちゃんと他の事もできる。
毎日の予定とか約束とかがあって本当に助かる。 目覚ましの音、お昼のベル、就業のベル、電車の時間、
今それらがおかしいぐらい心地よく感じる。
週に一度のあなたの笑顔だけが、微妙に懐かしくて切ないだけで。
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