ドモンの日記

2004年08月22日(日) 久しぶりに真剣に腹が立ちました

ある女の子の話なんですが。

仮にAちゃんとでもしておきましょうか。

このAちゃん、もー、すごーーーーーーーーーく綺麗で、すごーーーーーーーく可愛くて、すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく性格も良い娘です。よって皆の超人気者(←当たりまえ


えー


このAちゃん。































不倫してました(レーザー水爆

30代の妻帯者と不倫ですわ。

ひょんな事からAちゃんと話をする機会がありまして、色々話をしているうちにそのことが判明したのですが、Aちゃんもこのままではいけないことも十分承知しているようで、終焉を迎えるためにどうすれば良いのか、周りの環境が変われば終わりにすることが出来るんじゃないか、不倫してきた1年間の精算をするべきじゃないかと、えらく悩んでおりました。
で、再度確認したらやっぱりいけないことだと思う。と言ってましたんで終わらせ方を助言して差し上げました。

「今、この場で男に『もうメールも電話もしないで下さい、もう逢いません、さようなら』と、お断りメールを入れて、携帯の男のデータを拒否に設定してしまいなさい」

もう、今まで生きてきた中で嫌と言うほどこのパターンを観ていますが、最後に泣くのは必ず女です。
バカな女です。
狐のように狡賢い男にいいように弄ばれているのが、何故分からないんでしょうか。
結婚した相手を大事に出来ないようなクサレ男が他の女を幸せに出来るわけがありません。
自ら背負った「結婚」と言う十字架すら担げない男に何が出来るか!!

オレのポリシーは揺るぎ無い。どれだけ重い十字架を背負って、どれだけ高い山に登れるかで男の価値が決まるのです。

でも多分、その男はこれまでもそうしてきたように、コレから先も責任逃れをしながら生き長らえていくのでしょう。悔しいけれどもこれもまた現実。

オレは個人的にAちゃんのことが人間として大好きなので、ちょっと、いえ、かなり強引且つ執拗にお断りメールを推奨しました。「今、オレの居る前でそのメールうってくんねーかな」とかなんとか・・・












結局Aちゃんはお断りメールは出来ませんでした。

Aちゃんの中で

オレの助言はただのお節介に成り下がってしまいました。

Aちゃんの中で

オレのAちゃんを本気で心配する心は思いっきり空振りしたみたいです。

Aちゃんの中で

オレのポリシーは地に落ち、泥にまみれました。

よってAちゃんにはお詫び申し上げました。
だって結論から言えば無駄な時間の浪費をさせてしまったのですからね。

Aちゃんはコレから先も、ずっとツライ思いをしながら生きていく事を決めたようです。

それはそれで、ある意味勇気ある決断かも知れません。

























オレはぜってー認めねーけどなっ!!!!!!




でも、まあ、このまま捨て置くにはもったいなさ過ぎるオレの大大大大好きなAちゃんなので、しばらく見守ってみたいと思います・・・

あれ?オレが一番だらしねーのか!?


 < 過去  INDEX  未来 >


ドモン

My追加
エンピツ