書き散らし

2003年10月14日(火) 出不精

今日は休みだったのだがやっぱりどこにも行かなかった。
いい加減服も去年のは駄目にしてしまったのが多いしジャケットもこの間サインペンで汚してしまって目も当てられない。必要なのに。
買いになんか行けないんだなぁ。
目医者にも行ってコンタクトを買わないと。無いんだ・・・
一昨日は出かけたが不本意ながらずっとドライブしてる状態で(分りにくいな。渋滞だったのさ)なんかお出かけ感が薄い。だってな〜霧で何も見えないのにドライブ楽しくはないだろう・・・ひどい目に会わなくてよかったと喜んでおくべきなんだろうが。
明日行ったら明後日はまた休みでなんだか知らない人が見たら仕事してないみたいだな。
その代わり明後日休んだら出勤が続いてしんどいんだけど。

ゆうきまさみのはてしない物語の単行本の二巻を読んだ。
月間のコラムをまとめたものだから本になるまで相当かかってるわけだがまとめて読んだらほんとすぐに読み終わって申し訳ないような変な感じがする。
いくつか印象的なのがあって、ひとつがガンダムウイング(かな?)の翼を羽毛を使って何かを表現してるのをたとえに使われてた、詩的能力についてのことで、はっきり文章化しにくい、でもそれ分るなぁ!とすごく思う話だった。これを文章でだらだら書くと伝わりにくいばかりかああ、そうそう!という爽快感というか納得感が薄れてしまうんだろうな。いや、まてよ?そう思うのはやっぱ凡人以下の自分の感性で想像してるからであって手段が違ってもセンスのある人がやればそんなことはないのか・・・?
巻末の対談も面白いと思った。
エヴァのゲンドウの組織人としての描写のこととか関東風の作品、関西風の作品というのもへぇ〜と思った。
少年誌も関西に本拠地も作家も集めてるものがあったら面白いのかも。
見た感じで受ける感じが料理とは正反対なのが面白いよな(笑)
やっぱ何事も濃い一辺倒、あっさりのみではやっていけないのですな。どっかで辻褄を合わせてる。均したら大して変わらない。なんて何の話してたんだっけ??
まぁ、目の付け所も捕らえ方のゆがみも自分のセンスは人様とは違っているところがあるみたいな気がする。…違ってる、なんてまぁソフトに表現してみたよ。(--;)


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午陸 [MAIL]