書き散らし

2003年10月16日(木)

今日リーグオブレジェンド〜時空を超えた戦い〜という映画を見てきた。
面白くなかった。
話が魅力がないのだ。
シーンの一つ一つ、エピソードの一つ一つはそれなりなんだが話は付いて行き辛いしアクションはカメラをやたら振るみたいにして激しさを表現するばかりでせっかくの動きが見づらいし見苦しく感じた。
私はフェミニストというわけでもおそらくないんだが主人公のショーン・コネリーが初対面での無礼を男性キャラクターには謝ってるにもかかわらず女性のキャラクターにはねちねちと何度も侮辱していたにもかかわらず一言もなしだった。
そしてラストシーンの一歩手前、年寄りの主人公が死ぬとき、アメリカの若者に自分の時代は終わった、これからはお前たち(複数形ではなかった気も。)の時代だ。といってがくりとするんだけどイギリスの時代は終わるんだよといいたかったのか。ちょうど確かに劇中の時代くらいはイギリスの時代とも言えてそれよりあとはアメリカに移って行ったのだろうからそういうこと行ってたとも取れる。
それとキャラクター一人ひとりはそれぞれ魅力があるんだろうにせっかく潰してる、という感じに見えた

ほかにも書きたいことがいっぱいある。
しかし今日はもうもうこれ打ちながらも寝てしまったりしてるので無理っぽい。


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午陸 [MAIL]