日記、掲示板のいずれかのキリ番を踏まれた方で
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past will
寒い時は鍋! それで日曜日に材料を買ってきてて 月曜日に作りました「きりたんぽ鍋」(ああ、住んでるところがバレる(苦笑)) ヨウが地元民なので、サクサク材料を買ってくれまして。 きりたんぽ鍋は俺が作るよ、とヨウ。 ・・・これがウマイ!! 近くの産地直売をやってるところで売ってた 本当の手作りのきりたんぽを食べましたが 学生の時にヨウがスーパーで買ってくれた材料で作ってくれたきりたんぽは 正直スープ・他の具は美味しいと思ったんだけど 肝心の「きりたんぽ」が・・・ これだったらキムチ鍋とか寄せ鍋の方が全然いいな、なんて思ってた。 けど。違うね、手作りは! すごく米の味がする。それを炭火で焼いたという香ばしさがある。 ヨウに「美味しい!」を連発してしまう。 最後のうどんは、もう食べられないだろう、というぐらい きりたんぽを食べていたはずなのに、うどんはうどんでまた旨い。 ヨウもそんな私に「また作ろう」と言ってくれる。 そうね、またきりたんぽ鍋しよう!また作ってね。
でも、まて。 ヨウが作ってくれたきりたんぽ鍋、と思ったんだけど 考えたらごぼうをササガキにして水にさらしたのも 糸コンニャクをざるにあけ水を切り洗ったのも ネギを切ったのも、スープを開けて煮たしてたのも私じゃない! ヨウがやったのはきりたんぽを手でちぎって鍋に入れたのと 他の材料を入れて煮えたのを丼にもってくれただけじゃん(笑) それに気付いてヨウに言うと 「きりたんぽはそれを手でちぎった人の腕で味が決まるんだ!」と言い張るも その顔には「バレたか」という表情がアリアリでした。
今度は最初から全部作ってもらおうっと。
そして。 私は薬のおかげで生理が来る日がほとんど決まっている。 それはだいたい時間も狂わずやってくるんですごく助かってる。 そのX-DAYが今週の水曜日。 つまりそれ以降は1週間えっちをおあずけという事。 それにどういうわけか、女の子は全般に生理前はえっちしたくなるらしい。 日曜日の深夜にゴタゴタあったばかりなのもあって その気マンマンでベッドで待ってたんだけど(爆) ヨウは寝る気マンマン(泣) ・・・いいんだぁ、わかってたしぃ。 って、しばらくお話をして寝ました。 そして今夜こそ!と決心を固めたのでした(笑) だって、今日逃すと1週間後になっちゃうからね!!
結果から言うと惨敗。 理由は私の風邪のせいでなく。 だって風邪がぶり返してきたみたいで 頭痛がしてきて薬も飲んでる、なんて言ったら ヨウは大人しく寝てしまうと思ったから 私は何も言わずにベッドに入ったのに。 もうその時には時計が1時を回っていたから。 (ヨウは早く寝る時じゃないとダメ、って昔云ってた) オヤミスと軽いキスだけで ヨウはそれ以上なにも言わずに眠りにつこうとした。 ・・・今までと何も変わってない。同じ事の繰り返し。 結局深夜なのにもかかわらず この間繰り広げたような心からの口論となってしまった。 もうしばらくは泣かないようにしないと、と決めたばかりなのに やはり我慢が出来なくなってしまう自分がいた。 もう、本当に情けなくて。 ヨウにえっちばかりを求めてしまう自分が情けなくて。 こういう自分が嫌でしょうがなくなって。 また彼にぶつけてしまう自分がどうしょうもなく嫌でしょうがなくて。 それがすべて涙になってしまうのだった。 「キライになるよね?」 そうヨウに聞くしか出来なかった。 だけど優しく髪をなでながら「ならないよ」とヨウは言ってくれる。 本当はそういう優しさだけで充分ななずなのに どうして私はそれ以上にたくさん彼に求めてしまうんだろう、と いつもいつも反省はするものの、 彼だからこそ求めてしまう自分がいるわけで 私の中では食欲や睡眠欲と一緒だから、 今以上に我慢してるとどこかに支障がきそうなコトであるのだ。 そしてその対象はヨウしかないのだから 同じ事を何度も何度も繰り返してるんだ・・・。 もう自分の気持ちを偽りながら 言いたい事・やりたい事を我慢しながら一緒にいたって それは決して「心地よい関係」にはなり得ない。 好きだから、一緒にいたい。 一緒にいたいから、伝えたい事がある。 そして、その事をわかって欲しい。 ・・・いつもそういう思いでぶつかる私を ヨウはどういうふうに思ってるんだろう・・・? 寝る前に強く強く抱きしめてくれたヨウが 朝起きてから、夜中してくれたように、イヤ、それ以上に 強く強く抱きしめながら「大好きだ」って言ってくれた事が、私の中の光。 だけど、やっぱり私はヨウにたくさん抱かれたいと思ってる。 今までも。これからも。きっと。ずっと。
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