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■ つかちゃんの闇。
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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あたし。 つかちゃんに自分の闇をみせそうだった。 ぶっちゃけ、誰かにきいてほしかったし。 でも、
『つかちゃんの話が先ね。』
なんて。 約束していたから。 だって。 じゃないとつかちゃんは、 アタシの話だけをきいて、 アタシのマイナスだけを抱えて、 自分のマイナスは話さなくなる。 アタシが凹んでたら、なおさら。 それ以上負担をかけないようにしようと、 してくれるにきまってる。
そんなのがわかってて、 話せるはずがない。
だからいくら何をいわれても、 あたしははぐらかしてきた。
『つかちゃんが先て約束でしょ♪』
ってさ。 そうこうしてるうちに、 なんだか偶然にも、カレに弱さをぶちまけた。 カレが話しをきいてくれた。
アタシ的には・・・・・
つかちゃんに聞いてもらうはずだった部分は、 カレによって救ってもらっちゃった。 だから、 『はなさない』のではなく、 『はなす内容』がなくなってしまった。
・・・なくもないけど・・・・。
正直、 カレに話したあたしの弱さ。 カレはだれにもはなさないでいてくれてる。 カレがあたしを心配してくれる。 カレもあたしがカレにしか話してないことをしっている。
なんかもったいない。
二人の秘密。 というとこまでではないけれど、 アタシはいま十分救われているから、 わざわざあたしより凹んでるつかちゃんに、 もう解決?した部分を負わすこともないきがしてる。 それに、 カレとアタシだけで共有してる部分を、 ほかの人に話すのがもったいない。 そんな気分で。
約束を反古にしたいわけじゃないよ。 実際、つかちゃんにきいてほしい話もあるっちゃある。
たとへば、カレへのアタシの想い・・・
とかさ。 でもなぁ。 うーーーーむ。
悩みどころ。
ところでそのつかちゃんが、 とうとうアタシに闇をみせた。
デモ多分、 それはほんの一部分なのだけれど。 突然そういう話になった。
ねぇ、つかちゃん。 だれにも弱さをみせずに生きることは、
アタシはそう思うのです。
かっこよくたって、 つぶれてしまったら、意味がないよ。 人間なんて、 キレイゴトや正論だけでいきてなんかいけない生き物でしょう?
続く。
2003年02月16日(日)
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