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■ ココロの闇。8
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ココのあらまし説明をつけてみました。
初めての方・概要を知りたい方などは、
>>コチラからどうぞ。
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カレの言葉に涙しそうになった、 アタシ。aoi。 24歳。
やっと、 ココロの闇、を再開。 今日は、アタシ、元気だからw
そうそう。 カレの優しさがうれしかった。 『そうとうな面倒くさがりや』 なカレが、 あたしの面倒な話をうけいれてくれて、 アタシに言葉をくれたことが。
それは他愛もないことかもしれないけれど、 腐りきっていたあたしのココロには水だった。 綺麗で澄んだ、光に似た水のようなものになった。
あっというまに、 アタシの乾いたココロを潤した。 あたしのどろどろとしたものを 洗い流した。
同じ言葉をだれかにいわれても、 カレじゃないならだめだったかもしれない。 カレ だったからだとおもう。
『オレは結婚してないし、子供もいない。 だから、 aoiさんのキモチを完璧にはわかることができないよ。 だから、よいアドバイスや言葉はでないけど。 ごめんね。』
と、カレはゆう。
馬鹿だね。
そんなこと、どうでもいい。 他人が他人のココロを完璧にわかることなんて、 できるわけがないのよ。 だって、 自分にでさえ、もてあましているものなのに。
『そんなことどうでもいい。 面倒なことを負わせたのに、 アタシのために、言葉を考えてくれて、 アタシのために、できることをしてくれたんでしょう? それだけでもうれしい。 それだけでも十分だよ。 ありがとう。』
こんなことを伝えた。 本当にそう思った。
『子供を抱き枕代わりにしてねむりなさい。 人の温もりを感じてると、すごく安心するからね。』
最後のほうのカレからのメール。 『ねむりなさい。』 の一言に、 あたしは素直に従った。 なぜかこの言葉に安心した。
なんでだろう・・・?
改めて、 カレをダイスキだとおもった。
人間としても。
男の人としても。
2003年02月17日(月)
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