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おなかは若干減るけど、ごはん食べるよりしたいことがたくさんある。 ごはんは生きる楽しみの一つかもしれないけど、ごはん食べるために前後に費やす時間が勿体無いと思ってしまう罰当たりな兆候が。
(そういえば小さい頃、私はあまり寝ない子だった。 父に「なんで寝ないんだ!!」と怒鳴られて、 「だって寝るのもったいないんだもん!!!寝ることよりしたいことがたくさんあるんだ!」ってハッキリ言い返したので父はびっくりしたらしい(元来おとなしゅうてすぐ泣く子じゃったんよ)。びっくりしたのは私だ。)
ごはん食べずに生きれたらいいのになと思うけど、その状態が続くと胃酸にやられて胃潰瘍になって胃がんになって胃切除とかになって、本当にごはんをロクに食べられない事になりかねないなと思うと、皮肉だなと思った。
勿体無い勿体無いといいながら、有効な時間の使い方はできてないところが愚かというか何というか
望む世界はそうではないのだけど、「そう」以外なりえない事態っていうのは、たぶんよくあることだ。 そしてその打開策は、シンプルだったりシンプルであるがゆえに突拍子もない方法だったりする。
ああでも本当は、 生きるために行う色々なことから遠ざかって、 雑多な周りから遠ざかって、 ただ内的世界に籠もって籠もってじーーっと「なにかを考える」海に落ちていけたら、 いいのにと前から思っている。
けれどそういう状況になった場合、 私はからっぽになって なにも考えることが出来なくなるんじゃないのかと思うから、 今のようにとりあえず生活していくのが今の自分にできることなのだろう、と思う。
2007年05月14日(月)
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