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■ 重み
その モノ の重みは、 持っている者にしか判らず、 「とても重いのです 持ち続けるのがとても辛いのです」 と人に話して聞いてもらったところで、 少しは気持ちが和らぐかもしれないが、 結局ソレを持ち続けて重みを感じ続けるのは、 持っている本人以外居ないのだ。
そして、ただいっとき持つよりも、 ずっと持ち続けていれば続けるほど、 その重みは更に重さを増していく。
けれどうっかり落としなさんなよ 落ちたその重みはあなたの足を潰してしまうよ
手がいかれてしまうのと、どっちが早いか判らないけれど。
2007年08月17日(金)
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