ここ10日ばかり「夜の読書」が習慣となってる ふと いままで読んだ本を読み返してたりして
…あっ いいな 気づかなかったセンテンスがあると嬉しくなる
…あれ こんなつまらないものだったかな 改めて自分の感覚に寄り添わせたりすると 冷静に本と向き合える(気がする)
きっとその当時の心境とか 感覚とか 環境とか そういったものが本に印象を与えてる
だから読み返すことは ボクにとって 読み落とし 読み間違いをさがす行為ではなく も一度自分に寄り添わせる行為みたいだ
そう考えるとやっぱり 本は借りるんじゃなくて買わなきゃな っておもう
ボクとしては なにが書いてあるかより どう読み取るかが大切 ってかんじるこのごろ
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