「年越し読書」
読書によってこの1年を締めくくり 読書によって1年が始まるという
一昨年から昨年「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹著 昨年から今年も同書
時間を忘れ 我を忘れて読む
時間に意味があるのだろうか 年を越すことにそれほど重要性があるのか 自分の存在に意味があるのだろうか 年を重ねることは必ずしも成長することと結びつきはしない
よくわからない 考えがまとまらない
今抱えている自分の弱さや悩みに対し そこから「出ていく」ことはできても 「逃げ出す」ことはできない
こういう時は井戸の底にでも下りればいいのかもしれない
|