秋葉原で起こった事件... 最近は家を出る子供たちに 「気をつけてね」 と声を掛けた後に、気をつけようの無い事故に巻き込まれることも多い世の中を憂うことが多かっただけに 「またか!」 という気持ちが強いです。
それにしても現場の映像を見ていて驚いたのは、野次馬 (?) がカメラや携帯を手に撮影している姿の多さでした。 あのような悲惨な現場を撮影して、どうしようと思っているわけなのでしょう? 現場で自分が役に立つことがなさそうならば、とりあえずは邪魔になるような行為は避けようとおもうのが普通なんじゃないでしょうかねぇ。 ショッキングな事件現場において、笑い顔でインタビューに応じている人にも違和感を感じましたし...
学力向上にばかり力を入れないで、もっと精神面を磨く教育や道徳心を育てるような授業を見直していかないと、とんでもない国民ばかりの国家が出来上がっちゃいそうで恐ろしいですよ。
|