ほり日和  
もくじ昨日明日


2002年09月18日(水) 四半世紀。

明日からまたまた、東京へGO−!深夜バスでGO−!
まぁGO−!するのは今夜なのだが…。
この後稽古に行って、家帰って速攻ダッシュで名駅じゃい!
いやぁ、ゆっくりさせてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

今日はちょっといい事ありました。
朝方の配達中、ピンッ!ときたのだ。
正直、前回8月の東京での稽古で自分の弱点みたいなものが、
さらけ出て、どうしたらいいのかわかっちゃいるけど、
本当の意味で理解してなかったり。
突破口はわかるけど見えない。等の理由で明日からの稽古に
行きたくなかった。また絶対ダメだ!なんて思ってた。
ココで行きたくないって言うのはやる気とかの問題じゃなくて、
やる気はあるんだけど、進歩の無い自分が無性に嫌だから。
これが昨晩寝るまでの俺。

そのちょっといい事って言うのは、
その突破口が見えたって事。なんかギリギリだけど。
暗く長いトンネルの出口が遥か彼方だけどはっきり見えたのね。
まぁそれが実感に繋がるかは別問題なんだけど。
やれるかって言われると、わからない。やってみん事には。
8月の最初にあった合宿の帰り、台本の書き方みたいなので
きださんから「群像劇を書いてみろ」って言われたんだけど、
それがなかったら気づかなかったかも知れない。
11月にウチの名古屋での芝居が無かったら、気づかなかった
かも知れない。ちょっとしたきっかけが思わぬところから出てきた。

今日はおかげで一日、上気分!ずっと「世界に1つだけの花」を
歌いまくってた。もちろん車の中でだけど。
僕は明日、25歳になります。この世に生まれて四半世紀。
幼い頃、激しいほど人見知りだった僕は、演劇を始めて
最近あの歌を聞いて、人と人との関わり合いがとても素敵な事で
楽しい事なんだという事に改めて気づきました。
もっといろんな人と出逢えたらいいな♪

追記;
いい事のあった1日のはずなのに、今日会社の事務所にある
扉を開けようとしたら何かの角に頭を強打。
うずくまりながらも見上げると、そこには神棚。

・・・天罰?なんの?なんのだ!?


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