ほり日和  
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2002年09月19日(木) ある意味、史上最悪の誕生日。

東京に到着。現在、きだ劇の友人・じゃんぼの家にて
日記を書いている。今日はじゃんぼの家にお泊まり。
本当は、別の友人の家に泊まる予定だったのだが、
その家には個人的な不都合が生じ、せっかく宿を提供してくれたのに
お断りする羽目に・・・。ごめんな、トシ&ちび。

と、いうのはホリさん、ドが付くほどの「猫アレルギー」体質で
最初に泊めてくれると言ってくれた友人宅には、なんと猫が2匹も
いるのだ。とは言ってもその状況を理解した上で行ったんだけど。
初めは1週間くらい何とかなると思っていたのだが、

1時間も持ちませんでした(泣)。

滝のように絶え間なくずり落ちる鼻水。
湧き水のように溢れてくる目ヤニ。
とどまることを知らない目のかゆみ。
扁桃腺?と思うほどの喉の腫れ。
今が脱皮時なのか?と疑う皮膚の痒み。

などなど。俺に襲いかかるアレルギー体質の数々。
このままだと俺個人の問題ではなくなる。おそらく、
普段の彼らの家でのティッシュ消耗割合を大幅に更新してしまう。
俺一人のためにそれはいくら何でもあんまりだ。
1週間の予定が急遽、1泊もすることすら出来ず、
その家とお別れ。宿無しに。
じゃんぼの家に来る前、中野坂上駅の近くの
ジョナサンで一人黙々と晩飯をむさぼるホリさん。
なんて悲しい誕生日なんだと思ったが
じゃんぼに宿を提供して頂けた。サンキューなのだ。

ある意味人生史上最悪だった俺の誕生日は
今年も「何かしらの問題を俺に起こし」更けていくのであった。

追記;
少なくとも、俺に宿を提供してくれた最初の友人は悪くない。
用は俺の体が猫を拒否するのが問題なのだ。
あんなに可愛いのに。犬はOKなのに何故猫はダメなのだ?


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