楽天的日常物語
Written by ユオ
Material by Amane(RainRain)
Skin by caprice*


■ 教習日記14 2002年10月03日(木)

きょうは休みなので、教習所へ行って来ました。朝っぱら9:10から乗車。とりあえず朝、教習所についたらキャン待ち入れて乗車。いやー、なんだ、道路は午前中は怖い。道は渋滞しているし。まあ、路上を色々と走って色々と学び、今回ハンコもらえた!とりあえず午後からショッピング&待ち合わせだったから、午前中一杯キャン待ちしようと思っていた。教習から戻ると、何故か平日の午前中なのに、わんさか人がいるではないか。こりゃー呼ばれないかなー?と思っていたら、

キャンセル待ちお呼びします。××番のユオさん(仮)

え、マジっすか!? もう!?

とか思いながら配車券を出す。
教官の名前は、今まであたったことのない教官だった。んまー、ホントに教官って沢山いらっしゃるのね……とか思いながら、んー……名前的に、じーさんっぽいな。年輩の教官かもな……。
すると、開始のベルが……
私は、配車券の番号の車を探した。
しかし、それがなかなか見つからない。
他の人は、分かりやすい所に車が停まっていて、乗っていっちゃったってのに、なんで私の乗る車が無いの!?
捜しまわっていると、坂道発進練習用の近くに停まってる車を発見。
そこには、水が出ているホースを持って、頓狂な顔したじーさんが……。

























あれ? ××号車?
チョロチョロ……(水の音)
































( ̄□ ̄;
何してんだよ!?



























つか、洗車するのはいいけどさ、アンタ授業始まってんだよ!
何やってんだよ!?



















こっちは

探したんだぞ

コルァ!!



















……そんなこんなで、その教習は路上で停車する時の車の停め方をやったんだけど、教習所の近くの林?っぽいところで停めて、窓開けてたらが入って来て、教官と2人でパンパン手ぇ叩いて蚊を退治して(何やってんだか……)一体、なんだったんだ、もう。オイラァ、疲れたよ。日記のネタにはなったけどね。

「次回は、シュミレータの予約を取ってね。シュミレータで、人が何人死んだとかやるからね























おいおい
























そんな感じで、すったもんだの教習でした。
ちなみに、蚊が車から出てくれなくて、ドアを開けっ放しで行ってくれと言われた。
教官、キャラとしては面白いんだけどさ、教官としてはどうなの?(笑)
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