今朝、普段なら何度も起こされないと目を覚まさない自分が 一発で目覚めた。
その理由が題名の声。「◎△◇!(私の名前)」と、耳元で はっきりと聞こえた。ビックリして飛び起き、あたりを見渡 してみても、なにもあるはずもなく、隣で嫁さんがビックリ している。*なぜか息子が足元に寝ているが・・・。
何を伝えたかったのか、また、何かを話していたようなのだ が、全く覚えていない。昔、霊感が強い時期があったが、最 近は全くなかったのに。
とくべつばあちゃん子だったわけでもないのですが、極端な 年功序列制(いや、まじで・・・)だったうちでは、権力者だっ たおばあちゃん。突然、告げる言葉が、唐突であって、説得 力があったばあちゃん、一代で色々な経験をつみすぎるほど つんで、ある程度の財をなし、騙されてほとんどをなくし、 その騙した身内を、うらんでいるようで、なんとも思ってい なかったばあちゃん、わがまま放題な老後を暮らしていたも のの、ちょっとぼけてしまったようになってしまい、家で永 眠することが出来なかったばあちゃん、実は、自分が家業を 継ごうと決意したばかりの頃、こっそりと、自分に「あんた には向いてない」と告げたばあちゃん。
いったい何を告げたかったのだろう。
なぜ俺なんだろう。
なぜ俺は泣いていたのだろう・・・・。
なぜ俺はこんなことを日記に書いているんだろう・・・・。 しかも今職場だし。
ママっ子だった親父に伝えてあげたい気持ちもあるのですが、 結局宗教話になりそうだし、していない。
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