きままな日記

2003年11月03日(月) 祖母の声

今朝、普段なら何度も起こされないと目を覚まさない自分が
一発で目覚めた。

その理由が題名の声。「◎△◇!(私の名前)」と、耳元で
はっきりと聞こえた。ビックリして飛び起き、あたりを見渡
してみても、なにもあるはずもなく、隣で嫁さんがビックリ
している。*なぜか息子が足元に寝ているが・・・。


何を伝えたかったのか、また、何かを話していたようなのだ
が、全く覚えていない。昔、霊感が強い時期があったが、最
近は全くなかったのに。


とくべつばあちゃん子だったわけでもないのですが、極端な
年功序列制(いや、まじで・・・)だったうちでは、権力者だっ
たおばあちゃん。突然、告げる言葉が、唐突であって、説得
力があったばあちゃん、一代で色々な経験をつみすぎるほど
つんで、ある程度の財をなし、騙されてほとんどをなくし、
その騙した身内を、うらんでいるようで、なんとも思ってい
なかったばあちゃん、わがまま放題な老後を暮らしていたも
のの、ちょっとぼけてしまったようになってしまい、家で永
眠することが出来なかったばあちゃん、実は、自分が家業を
継ごうと決意したばかりの頃、こっそりと、自分に「あんた
には向いてない」と告げたばあちゃん。


いったい何を告げたかったのだろう。




なぜ俺なんだろう。





なぜ俺は泣いていたのだろう・・・・。





なぜ俺はこんなことを日記に書いているんだろう・・・・。
しかも今職場だし。




ママっ子だった親父に伝えてあげたい気持ちもあるのですが、
結局宗教話になりそうだし、していない。


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えいじ201 [MAIL] [HOMEPAGE]

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