去年一回忌だった。なぜ今年三回忌なのか?今度聞いてみよう。
自分が結婚するちょっと前に祖父が亡くなり、親族のご意見番だった(?)祖母が亡くなり、だんだん親族が集まる機会も少なくなり、こういった機会でないと集まらない。正月も静かになってきている。昔を知ってるだけにちょっと寂しいが、これも世の流れなのだろう。今回の集まり加減もちょっと少なめでした。もっとも、来週その身内の一人が結婚式を挙げるため、遠方からの出席者が少なかったのもあるのかもしれない。
今朝はたまには実家に寄らず、徒歩で直接お寺へ。子供達と散歩することもあまりないのですが、地元の裏道を歩くと子供達が「この道であってるの?」と。おいおい、小学生になっても地元のすぐそばの道を知らないのか?得意げに先頭を歩く。お寺のある夢見ヶ崎動物公園には、氏神様もあるので、七五三の姿も。自分達は三回忌だし、喪服はやめて、普通に夫婦でスーツ。夫婦だけ見ると七五三みたいだ(^^; でも子供達は平服。足元なんか、スニーカーだ。
お寺は、何気に立派なお堂(っていうのか?)があり、お経中は、なかなか気が締まる。焼香は一回。思わずいつものくせなのか、三回やるひともいた。相変わらず、人数が多いせいもあるが、線香買いすぎ。入りきらないっちゅうねん。ばらす前に火がついてしまったり、あとのほうの人は熱くて線香入れるのにも一苦労だ。いつも「一人一本ずつでいいじゃん」って思いつつ、言うのを忘れる。もっとも、こういった法事ごとの時はお経終わって、塔婆を運ぶ係りになるので言う暇がないってのもある。
その後、地元のすし屋のマイクロですし屋に移動。なぜかしらないが最近険悪になってるらしい、叔母がいない。叔父一人でっていうのもなんだかなぁ。せめて息子(従兄弟)だけでも出席すればいいのに。自分はあとで店に戻らなければならないので、酒は始めの一杯だけ。
さて、お次のイベント(?)は、従兄弟の結婚式が来週に控えている。そこでもまた「太ったね」と「仕事が順調そうでいいね」が出るのだろう。今日もそうだったのだが、ウツだ・・・。
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