2002年06月25日(火)

今日は一日中PCとお友達。
すっげーおたっきー。
の割には、何にも得るものはなかったぢゃんか　（Ｔ△Ｔ）
この日記の目次も変になっちゃってるし。
でも、何時の間にかこんなんになっちゃったから、
アタシのせいじゃないと思うんだけどね。

そんな訳で、今日もネタが無い。
仕方が無いので思い出した話を。

アタシは医療関係で仕事をしているのですが、
ある日、小児科のお母さんがやってきて、受付で一言。

ギョウムシの検査をしてくれますか。

？？？？？ぎょ、ぎょうむし？何じゃそりゃ？
一瞬頭が真っ白になりました。
何のことを言っているのか、さっぱり分かりません。
しばしの沈黙の後、聞き取れなかった振りをして、

え？ごめんなさい。何の検査ですか？

と聞いたところ、再び一言。

ギョウムシ。

･･･御手上げぢゃんかT^T）と思ったところで天の声が耳に届いたのです。

学校で出来なかったから。

答えはそう、ギョウチュウ検査でした。
ギョウムシ。そのお母さんは30を超えています。
その間ずっと、その人にとってはギョウムシだったのですね。
これからは、きちんと覚えておいて下さい。
ギョウチュウですよ。ギョウチュウ。