面白そうな本を手に入れた。
須賀しのぶ 著 「革命前夜」
日本はバブル絶頂期。
ベルリンの壁が崩壊する頃が
舞台のお話。
クラッシックピアノを極めたい青年が
バッハの故郷、東ドイツに留学に行き
そこで
東ドイツ、西ドイツの歴史、
音楽的成長、自身の音楽的方向性への葛藤
青春物語が詰まっている。
まだ100ページまでしか読んでいないが
すっごくこの先が楽しみ。
ピアノがめちゃくちゃうまい謎の少女が出現してきた。

タウンズ・ヴァン・ザント
ジェリー・ジェフ・ウォーカー
非常に聴きたい。
求めてる。
土臭く、素朴で、必要最低限の楽器のアンサンブルで
ビシッとグルーブを出してる音楽。
純粋な音。
ライクーダーではない。
THE BANDをもっともっとシンプルにした感じの
素朴なROCK。
カントリーでもない
フォークでもない
BLUESでもない
いや
カントリーでもあり
フォークでもあり
BLUESでもあるのか
アメリカの白人のシンプルなROCK。