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面白そうな本を手に入れた。

須賀しのぶ 著 「革命前夜」

日本はバブル絶頂期。
ベルリンの壁が崩壊する頃が
舞台のお話。

クラッシックピアノを極めたい青年が
バッハの故郷、東ドイツに留学に行き
そこで
東ドイツ、西ドイツの歴史、
音楽的成長、自身の音楽的方向性への葛藤
青春物語が詰まっている。

まだ100ページまでしか読んでいないが
すっごくこの先が楽しみ。

ピアノがめちゃくちゃうまい謎の少女が出現してきた。




タウンズ・ヴァン・ザント
ジェリー・ジェフ・ウォーカー

非常に聴きたい。
求めてる。

土臭く、素朴で、必要最低限の楽器のアンサンブルで
ビシッとグルーブを出してる音楽。
純粋な音。

ライクーダーではない。
THE BANDをもっともっとシンプルにした感じの
素朴なROCK。

カントリーでもない
フォークでもない
BLUESでもない
いや
カントリーでもあり
フォークでもあり
BLUESでもあるのか
アメリカの白人のシンプルなROCK。



2020年04月19日(日)

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