一日中ギターを弾いていた。 途中で音楽を聴いたり 井上ひさしの本を読み出したりしたが どれも続かず、ずっとギターを弾いていた。
曲のストックはいくらでもある。 詩がなかなかできない。
書いているうちに 出来かけるスイッチが入る。 今まで書き留めていた言葉のノートをめくり 言葉を集めるときもある。
曲を作ることより 詩を書く方が創り上げている感じがする。
一番待っている感覚は創作意欲。
楽しいと苦しいが表裏一体になった時 突き抜ける感覚が新しさを生む。
普段は自分なんて存在してるようでしていないのと 同じだ。
楽しいと苦しいが表裏一体になった時 「そんなもんじゃねぇ〜だろ〜!」って言って 己が現れてくる。
|