ヒビノコト
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2003年10月23日(木) |
おばあちゃんとギタ−。 |
一目惚れならぬ一声惚れ。
ラジオで、ほんの少し流れてた不思議な声が気になりました。
あまりお上手とは言えないしゃがれた歌声。
土臭い歌声。
でも暖かく優しく静かな歌声。
この声を聞きながら、眠りにつきたいなぁ。
で、調べてみました。
黒人女性歌手、エリザベス・コットン。
ここから引用です。
アコースティック・ギターの華といえば、 誰でもが一度は試みる「フィンガー・ピッキング奏法」。 黒人女性フォーク歌手、エリザベス・コットンは、 若きボブ・ディラン憧れのフィンガー・ピッキング名手だった人物。 エリザベスは、子供たちの前で演奏するのが大好きだったため、 手触りの気持ち良い演奏も得意とした。 ユルユルのフィンガー・ピッキングの世界は、 ライ・クーダーやジェフ・マルダー、その他とは違ったテイスト、 つまり人肌にも似た温もりが伝わってくる。
手触りの気持ちの良い演奏かぁ。 ジャケを見ると優しそうなおばぁちゃんの エリザベス・コットンの笑顔が。
おばぁちゃんとギタ−。 私はどちらも好き。 もしかして運命的出会い?(大袈裟)
ちゃんと聞いていないのですが、ネットにて買う事にしました。 聞けるのはまだ先になりそう。
秋深し。温もりの音楽に包まれたいものです。
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