ヒビノコト
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2004年11月12日(金) Romantic

Romantic

「ここ」にいること、

私の見ている世界がとても狭いということを、

一瞬でも完璧に忘れさせてくれるもの、こと、人。

Romantic

ロマンティックが「エモ−ション」の高まった状態であるとすれば、

さまざまなクリエ−ションは、

すべてロマンティックの産物かも。

(雑誌FIGARO・映画、本、音楽で、ロマンティック案内より)


なるほどなるほど、上手いこと仰る。

最近私と友人の間では、ロマンティックブ−ム。

いえいえ自分たちがじゃなくロマンティックなお方について

語っております。

誰でもロマンティックな部分は持ってるけど、それを超える

お方(殿方が多い気がします)について。

私も時々ロマンチストさんと言われますが、

残念なことにそれほどでもないです。

ちょっと夢みがちな幼児性(それはすごく弱々しい)

を今だに持っておりますが、ちょっと違う気がします。

悲しいかな、ほぼ毎日現実にまみれて生きております。

暗いニュ−スばかりが多くて、時々その闇に吸いこまれそうに

なってしまいますが、私には、今こそ創造する力強い

ロマンティックが必要かも。



ちょっと話しが180度変わってしまいますが。。

世の殿方よ、

ロマンチストはいいけれど、ゆがんでそれが

偏りすぎて

人々を傷つける悪い方向に行きませんように!

ほんとにほんとにお願いです。

ロマンティックはどちらにも行く危うさがある。





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