麻綴り
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行ってきました、総合病院へ。 本当に思いっきり待たされました。結局、なんだかんだで3時間半近くかかりました。私なんか、病人じゃないからいいけど、病気でああいう大病院にかかってる人は大変ですよねぇ……。
経過は順調。胎児は元気。特に問題なし。 超音波検査で、わりと鮮明に子どもの顔がわかる写真をプリントしてもらいました。心臓がピクピク動いてるところとか、手を握ったりしてるところとか、いろいろ見えるんですねぇ。 担当の医師に、「性別はどうしますか?」と聞かれたけれど、「え……どうしようかなぁ」と考えていたら、「迷うなら教えないでおきましょう。聞くのはこれからいつでもできるけど、一度知っちゃったら元には戻れませんから」と言われました。 うん……。楽しみに取っておきたい気もするし、名前を考える都合上、知っておきたい気もするし。もうちょっと考えることにします。
担当の先生は、若い女医さんでした。前もってウェブで調べて、担当医が女医さんの曜日を選んで行ったのですが。 初めは、検査技師かなにかの人かなと思ってしまったくらい(失礼ですね)、初々しい感じの女性で……ナースキャップをかぶってない、その人がお医者さんだったんですねぇ。 説明や、話し方など、なかなか感じのよい先生でした。 病院のスタッフも、全体に感じがよかったです。あんなに待たされなければ、なかなかいい病院なんでしょうけど……。
ところで、今回は採血の検査もしたのですが、検査結果を月曜に聞きに行かなくてはならなくなりました。 予約は、月曜の朝9時。 ……ということは、前の晩に仕事を済ませて、8時半には家を出なくちゃならないということです。ほとんど無謀といっていい時間帯ですけど。大丈夫かしら……。
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午後1時半すぎにようやく病院を出て、帰りがけに大きな本屋に寄ってから帰りました。 そのビルに入ってる和食レストランで昼食を取り、ひとしきり本を見て回ってリフレッシュ。つい何冊も本を買って、散財してしまいましたが。
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帰宅後、一息入れてから、ウォーキングがてら駅の近くまで買い物に出ました。 ドラッグストアと自然食品店、スーパーをはしごして、いろいろ買い込み、重い荷物を背負って、てくてく歩いて帰りました。 今日は寒くなくて、ウォーキング日和でした。帰り道は、すっかり暗くなっていたけれど、寒いどころか、早足で歩いていると汗ばむほどでした。
家を出たときには、娘はまだスイミングから帰っていなくて留守だったので、「6時頃には帰るつもりです」と置き手紙をしておいたのですが――結局帰り着いたのは6時半過ぎ。 私が家にはいると、娘はすぐに飛んできて、「おかあさん、遅かったよ〜!」といって甘えてきました。 「あのね、水着も洗っておいたよ。お弁当箱も自分で洗ったよ」 「そう。えらかったね。ありがとう」
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今夜、8時過ぎに、夫の弟が九州からはるばる帰省してきました。 娘は早速、「なにをあげようかな……」とプレゼントの思案。折り紙を丸めた小さな宝石と、可愛らしい歓迎カードを作って、すぐにプレゼントしていました。何かにつけては、誰かにプレゼントをしているので、こういったカードを作るのも手慣れたものです。
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はあ。さすがに今日は疲労しています。このところ、運動不足気味だったので。 ちょっと、ストレッチなどしてから寝よう……。
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