麻綴り
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家庭訪問がありました。
掃除をしましたよ、掃除! 常に抱っこしていないと泣き出すベイビーがいるので、日頃の掃除はほとんど不可能。どうしても耐えられなくなると、息子をスリングに入れて掃除機をかけたりもするけど、これはすごく疲れるので、日常的にはできません。というか、私が放棄してるので……。
しかし、家庭訪問とあらば、掃除をしないわけには行きません。週末頃から少しずつ片づけをしてきて、訪問の直前にようやく掃除完了。 息子を預かってくれたおばあちゃん、ありがとう。
家庭訪問自体は、たいした話もなく、ちょっと拍子抜け。先生にいろいろ訊かれるのかと思って、ちょっと緊張していたのですが。 要するに、“訪問”するのが一番の目的だったんですね。
担任のO先生は、娘と同じネズミ年(2回り違う)の女の先生です。 学校での娘の様子をおききすると、「頑張ってますよ〜」とのことでした。 掃除当番のときなど、ほかの子たちが、「えー掃除〜。やだなぁ……」という感じなのに、うちの娘がひとり「わーい、掃除だ掃除だ〜!」と盛り上がっていて、ほかの子もなんとなく、その調子に巻き込まれていったりして……先生としては助かっているとか。 脳天気というか、お調子者というか……うちの子らしいなぁ。
あとは、いろいろ四方山話をしているうちに終わってしまいました。赤ん坊の世話の話とかね……。 娘は娘で、話をあちこち脱線させてくれるし。 今にして思えば、こちらから聞きたいことを、もっと用意しておけばよかったのかも。でも、まあ、学校では楽しくやっているようで、特に問題はなさそうです。 こんなふうに、ずっと楽しく学校に通えるといいね……。
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