箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。 BBSに書き込み大歓迎です。
目次|過去|未来|BBS|blog|プロフ|本blog
2003年01月27日(月) |
MOMOZOU3年 カキ8秒 |
今日、nekozouは生きた殻つき牡蠣を30個ほど持って返った。 職場の同僚からの頂き物である。 (正確に言えば、この週末に海辺へ出向き、 殻つき牡蠣を買ってくるよう、せがんだのである。)
早速、夕食時の食卓に並んだ。 いろんな食べ方があるが、NEKO家では、 1つあたり1分程度、電子レンジで加熱する。 そうすると、殻も自然にあき、 牡蠣は加熱されているが、 ぷりっ、ふっくら状態で とてもおいしく食べられるのである。 これを食べていると、 世の中の牡蠣が苦手だと言う人に対し、 とても申し訳のない気持ちになってしまう。 みなさんの分も私どもが心をこめて、 おいしくいただきますわ。
ところで、MOMOZOUくんは、昨年まで、 牡蠣と言えば、かきフライしか食べなかった。 水炊きのかきも食べなかった。 そこで、特別メニュー「ぶたのショウガ焼き」 を用意していたのだが。
MOMOZOUくんがそれを食べ尽くした段階で 牡蠣を出してきたのだが、 どうしたのか、 「牡蠣を食べたい。」と言い出す。 OKすると、 「おいしい。」と言う。 非常に嫌な予感がしたのだが、
MOMOZOUくんは火がついたように食べ出す。 牡蠣はせいぜい、一度に6個程度しか 加熱できないので、何度かに分けるのだが、 MOMOZOUくんはリタイヤしない。 それどころか、 「食べ尽くすまで、私は食べます。」 という勝利宣言を行った。
これは一大事である。 そこで、MOMOZOUくんにも 働いてもらうことにしたのだが。 (働くと言っても電子レンジから出してくるだけ)
何度か往復すると 「お母さんは何もしてない。」と言い出した。 「何を言う。お母さんがいなければ、 この牡蠣は手に入らなかったのだよ。」 と諭すと、 「ああ、そうだった。」 と納得している。慮外者め。
そうこうしているうちに、 30個ほどあった牡蠣は見事に全部食べ尽くしていた。
そして、
目次|過去|未来|BBS|blog|プロフ|本blog
☆☆☆お仕事日記もよろしく☆☆☆
|