2011年04月26日(火) よってソクラテスは。 |
禁煙30日目。買ってまでして吸いたくないが目の前に置いてあったら確実に吸うレベルに到達。もはや前進しているのか後退しているのかわからぬ。喫煙している者を見ると羨ましく思う。然し吸殻を見ると汚らわしく思う。吸いたいけど吸いたくないというジレンマ。私は煙草を吸いたい。煙草は精神的安定を保つ。よって禁煙している私は精神的安定を保てない。転じて喫煙すれば真人間という三段論法が成立する。論理的推論の型式のひとつである三段論法を構成する要素として、結論における主語Sと述語P、そしてこの結論を導くために前提に現れる媒概念Mがあるが、主語Sとはセブンスター、述語Pとはフィリップモリス、媒概念Mとはマイルドセブンとことである。要するに頭の中が煙草だらけということである。 |
翌日 / 目次 / 先日 |