2011年06月18日(土)  トイレと精神力。
 
ルミネのトイレで用を足していたらウォシュレットから肛門がただれるかと思うほどの熱湯が噴出し、洗浄もほどほどに停止ボタンを押してしまうという斬新な節電対策に遭遇。その後行った大型家電量販店のトイレではウォシュレットの水の勢いが強すぎてクジラの潮に乗っているかの如く水圧で体全体が浮上。他のトイレを使っている者もフワフワと浮きながら天井に頭を打ち続けるという事態に。帰りの駅のトイレではいわゆる音姫と言われる擬音装置があり、ボタンを押すとスピーカーから排便する音が流れ、私の用便の音を打ち消してくれた。男子トイレで小便器はいくつも空いているのに大便器が埋まっており、大便器待ちの列に恥ずかしさを感じず涼しい顔して並べる屈強な精神力を持ちたい。
 

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