2011年06月30日(木) 辰年クエスト。 |
先日のAKBの新入社員もそうだが、職場に私と干支が同じ年下のスタッフが数人いることに気付き驚倒。要するに12歳下のスタッフと働いているということで、これまで職場で干支が同じと言っても年配のナースが「私と一回り下だなんてショックだわー」と笑い話で出てくることが多かったが、その年配ナースと同じ立場になった今、笑いごとではない。きっとあの頃の年配ナースだって笑いごとじゃないことに笑っていたのだろう。 当然のことだが、当時のヒット曲である光GENJIの「ガラスの十代」を歌いながら廃業した自動車学校跡地でローラースケートで疾走していた12歳の頃、彼らは0歳である。「C-Girl」を軽やかに歌う浅香唯に初恋に似た胸の痛みを感じ、Winkの「愛が止まらない」で大人になることの切なさを垣間見ている頃、彼らは0歳である。 職場のインドア部の後輩もドラクエ3が発売した歳に産声を挙げ、今やトルネコである。私の職業は僧侶なのだが先日ようやくホイミが使えるようになった。あまり意味のない遊び人時代があったので僧侶からうまい具合に転職できない。 |
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