2002年06月07日(金)
やっと4巻突入。
ああ。ちょっといいですか。 ちょっと、ちょっと!! 原作での執政官の息子、間違いなくショタなんですが!! どうよ、どうよーーーーーー?!(おちつけ)
だってなんか台詞も行動も明らかにヒメ狙いなんですもん。 やべぇ早く助けろ馳夫! そして映画とだいぶ違う展開にびっくり。 だって例の、映画の字幕版訳で問題になってる台詞(ちなみにあたしはここ超好き)が入ってないんですが。 あの「出来れば君と運命を共に」(ネタバレ防止反転)ってやつね。 これ吹き替えだと「運命を共にしたかった」まで入ってるんだよね、確か。 だから字幕版はすごく紛らわしいっていうので評判悪いみたいですが、あたしは字幕版の無駄にも見える希望をのぞかせるところがすごく好きなのです。 それこそアラフロってもんよ!!(それかよ) だってあの2人ってどう転んでも幸せにはなれなそうだから。その辺をあえてつっこみたいわけで。 だってティユウ並に(いやそれ以上か?)希望ないもんねーこのふたりは(涙)。 この台詞を言うときのヴィゴの表情がもう、もう!! フロドの手を包み込んで諭すように語りかけるアラゴルンはまじ好みです。
また指輪話かよー。 というかTTTが公開される前に原作を読もうかかなり迷ってます。 でもきっと読んじゃうんだろーな・・・。 第三部がかなりイタそうなのが心配。 そして原作を読んで気づいたことは、映画はかなり腐女子向けだと思う。 だって映画ってアラゴルンがフロドを守ってるとこが8割じゃないスか。 ヤツら確実にデキてるし!(どこ見てんだよ) ほんと映画の馳夫はフロドに構いすぎです。 王様があんなんじゃそりゃ執政官の息子もキレるさ。
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