2005年07月31日(日)
なんだか少しづつ色々なことが見えてきた気がする。 それにつれて、精神的にだんだんと安定してきた。
要するに。 なーんだ、あたし、さみしかったんだ。 って話。
土曜日にバイトしててそう思った。 夏休みっていう時期に入って、みんなカワイイ格好して友達とか彼氏とゴハン食べに来たりしてるのを見たり。 楽しそうにメールしたり美味しそうなデザートを食べてるのなんかを見て。
なんだか「誰に」でも「何に」でもなく。 漠然とした「夏」「遊ぶ」「開放的」「恋」っていうイメージに、押しつぶされそうになってた自分に気づいた。
Nくんとのこと、悲しかったけど。 それ以上に引きずってしまったのは、やっぱりこの時期に別れちゃったからかな。 せっかく夏なのに。 一緒に遊びに行きたかったのに。 そんな単純な、くだらない理由。 しかもNくんは、あたしから離れるためもあっていつもより長めに実家に帰っちゃうだろーからね。 それもなんだかさみしかった。
でも、なんか分かってからすごくすっきりした。 そのきっかけはくだらなすぎて言えないけど(笑)。
だからっていうか、今日のお祭りもNくんとは行かなかったけど普通に楽しかったし。 前にも行ったことがある、友達の地元のお祭りに行ったんだけど。 住宅地に囲まれてる神社だからか、出店もいっぱいあったし花火も結構本格的なんだよね。かなり近くで見れるし。 おかげで食べすぎちゃったけど(笑)。 だってわたあめ、玉こんにゃく、アメリカンドッグ、ラーメン、焼きそば、りんごあめ、かき氷・・・なんて食べちゃったよ(半分こしたやつもあるけど)。 さらにその後ファミレスでパフェ食べてるからね(笑)!ダイエットはどうしたー!!
食べすぎちゃったのはマイナスポイントだけど。 やけ食いじゃないからまぁいいかな。
それで、また、「なんであたしはこんなに平気なんだろう」って考えた。
耐性ができたから?
少し前から考えてたことだから?
あんまり好きじゃなかったから?
それとも、実はあたしがすごくドライな奴だからだったりして??
だけどね、やり直せるならやり直したいなぁ、とは漠然と思ったりもするんだ。
・・・わかんなーい。 でも、浴衣で手をつなぐカップルを見ても、ちっとも胸が痛まなかったんだ。 別に「いいなぁ」とか「さみしぃなー」とか、思わなかったんだよね。 不思議。
あえて言うとすれば、花火見てるとき。
「こんな特等席で見れる花火、Nくんにも見せてあげたいなー」 「一緒に見れたら楽しかっただろーなー」
そう思った。 それだけのこと。
なぜだろう。 あたし、変わってしまったのかな?
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