にっき日和
おしながき前よむ次よむ


2005年06月30日(木) 美人度数

職場の先輩Yさんは、ここ数日スッピン通勤を続けています。

ファンデはもちろん、マスカラはじめアイメイクばっちりの彼女が、

いきなりスッピンというのは、正直違和感を感じています。

彼女いわく、

「会社の50、60代の人たちを観察すると、

スッピンの人たちは肌が若いんだよね〜」

それはわたしも常々感じていたことです。

化粧品売り場のお姉さま方が、どんなに異議を唱えようと、

肌にとっては、ノーメイクこそ一番の美容法だと感じております。

社内の化粧通勤の方々に比べ、スッピン派のオバサマ方は、

なるほど、お年の割に皆様、

お肌つるつるでいらっしゃいますもの。



仕事柄、外部の人間とほとんど顔を合わせないし、

その点では支障はないのです。

しかし、いきなりスッピンというのはね〜〜〜〜〜〜

わたしの年齢では、やはり勇気がいりますよ。

素顔が一番可愛いよ・・・なんてのは、

せいぜい25歳までの話だと思いますもの(笑)



それに・・・・・・ププッ ( ̄m ̄*)

こんなこと職場で発言すると、

ぶっ飛ばされるかもしれませんが(爆)



スッピン派の方々は、美肌というパーツの部分においては、

確かに高得点をマークしていると感じます。

しかし、美人度数をトータルで勝負すると、

明らかに化粧派に軍敗が上がっていると思われるのです。

肌の若さ美しさは、美人度数の大きなウエイトを占めていますが、

やはりそれだけにあらずということでしょうか。

美しくありたいと願う心のあり方が重要なのでしょうね。

(↑そーゆーのを、色気って呼ぶのでしょうか??)

どうせ会社だからと、スッピンで自転車通勤するオバサマ方は、

どこかでオンナを捨ててしまっているのです。

会社の忘年会でも、化粧派のオバサマ方は、

私服でもおしゃれにきめた方が多いですし、

スッピン派の方々は、やはりそれなり。。。。。



なんちゃって。

実はわたしも、人のことを批判できる立場ではないのですけど。

かなり低いと自覚しております、わたしの美人度数。(⌒◇⌒;)

毎朝の身づくろいは超スピードだし、

化粧も手抜きだったりするし、

どうせ会社では見る人もいないから、

いっそスッピンにしちゃおうかなと考えたこともありました。

けれど、ただでさえ、ものぐさなわたしです。

いったんスッピンを実行すると、

おそろしい勢いで、オバチャン街道を疾走することでしょう。

そう、化粧は最後の砦。

最後の一線を越えてはいけないのです。

ええ、それがどんなにめんどうに感じていても。




土台もありますから、高望みはいたしません。

けれど・・・・・

美女、とは言いませんが、

せめて小ぎれいなオバチャンでありたいと願っているのです。












ぴょん

My追加