みっちゃん^−^の日記

2008年09月16日(火) 広岡氏“一喝”星野がWBC監督になれば日本は滅びる

北京五輪で惨敗した星野仙一氏にWBC監督辞退勧告!! 巨人OB会副会長で、監督としてリーグ優勝4回、日本一3回を誇る広岡達朗氏(76)はそれが日本球界のためにも、星野氏自身のためにもなると断言する。
 「星野がこのままWBC監督の座に就くようなことがあったら、日本は滅びますよ。『けじめをつける』『筋を通す』のが日本の大切な国民性。それをないがしろにしてはならない」
 広岡氏の怒りは収まらない。続けて「星野は惨敗の責任を取っていない。なめるな、と言いたい。巨人の渡辺球団会長が『星野君以上の人物がいるとは思えない』と擁護しているが、本来は星野が自ら『推してくださる声があるのはありがたいが、ここは責任を取って身を引き、一から勉強し直したい』と表明するのが筋。その上で、次のチャンスを狙うというなら理解できるし、むしろその方が、星野の株も上がる」と既定路線ともいわれる星野続投に異論。自ら身を引くことを求めた。
 では、WBC監督には誰が適任なのか? 広岡氏は「そこは非常に難しい問題。ともかく、コミッショナーと12球団の代表者で選考委員をつくり、候補者を呼んで面談した上で決める形が望ましい。今は星野ばかりが悪いとされているが、彼を推し、任命した人間がいる。そちらの責任もはっきりする形でなければならない」と指摘する。
 また、渡辺球団会長の発言には「巨人球団トップの口から『星野以上の人物がいるとは思えない』というセリフが出てしまったことにOBはみんな情けない思いをしていますよ。私も森(西武監督としてリーグ優勝8回、日本一6回の森祇晶氏)も、正力松太郎初代オーナーの薫陶を受け、他球団において巨人で教育された野球を実践し、当時伝統を忘れかけていた巨人を倒した。巨人で教育を受けていない星野以上の人材など、いくらでもいる」と疑問を投げかける。
 確かに、現職の原監督をはじめ、球界きっての名門球団のOBをWBC監督に推す声があってもいいはずだ。
 福田首相の辞任を「無責任」「丸投げ」と批判する向きもある。だが、広岡氏が指摘する通り、星野氏が北京惨敗の責任を取ってWBC監督辞退を表明したとしても、潔さを褒めこそすれ、誰も「敵前逃亡」とは言わないはずだ。



俺もね〜やめて欲しいと思いますわ。
前にも言ったように想定できる範囲内の最低の結果だったと思うんですよ〜
星野さんが言ってたかどうかははっきり覚えてないんだけど、日本のだめなところは再チャレンジの機会が少ないところで今回だめだったらからやめさせるんじゃなくて、次にって持ってかないとってな感じの事の記事を読んだんですね。
これに関してはまったくの同意見なんだけど、問題はまた託すだけの技量がはたして星野さんにあるのかどうかって思うんですね。
監督としては彼は確か日本一になってないと思うんです。
その時の戦力がどうだったかとか覚えてないんだけど、ただ短期決戦に負けてるわけなんですよ〜
それでWBCにしてもオリンピックにしても短期決戦なわけでして。

だからその事だけを考えれば向いてないんじゃないのかな?って思ってね〜
もちろんそれだけで判断するのはナンセンスだし、もしこのオリンピックで金とってれば「さすが闘将と呼ばれるだけはあるわ」って絶賛してたんだろうけどね。

ただこれだけはまた言っておきたいんだけど、彼が悪いんじゃなくて決めるやつが悪いんだと思うんですよ〜続投するかとかに関しては。
この監督問題に限らず、普通のプロ野球の監督問題にしても決めるやつはたぶん責任とってないと思うんですね。
この監督だめだったら次みたいな。
それに他の球団は知らないけど、読売に関してはほとんど素人の人がオーナーになったりしてて、その人が監督決めてるのかなあ・・・?
ちょっとやりきれないよな〜・・・・

ってわけでちょっと話しはそれてきたんだけど、実行委員会とかプロ野球機構にプロ野球経験者も入ってるのかなあ?
もちろん全員がそうなるのは問題だと思うんだけど、でもまったく居ないってのも大問題だよな〜って思ってね〜

まあとにかくWBCの監督が誰になるのかは興味があるところですわ。


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