2008年09月18日(木) |
デル、重量1kg & 8.9型液晶Atomミニノート「Inspiron Mini 9」 - OSにUbuntu、価格4万9,980円 |
デルは5日、「Inspiron」シリーズ新製品として、1,024×600ドット表示に対応した8.9型液晶搭載ミニノートPC「Inspiron Mini 9」を発表した。価格は4万9,980円から。販売は即日開始される。 Inspiron Mini 9は、重量約1kg、本体サイズ232(W)×172(D)×27.2〜31.7(H)mmの丸みを帯びた小型ボディに、AtomやSSD、無線LANなどを備えたファンレス仕様のミニノートPC。BTOに対応し、メモリやSSDの容量、Bluetooth、Webカメラ、日本語/英語キーボード、ボディカラーといったオプションだけでなく、LinuxベースのUbuntu 8.04(Dellカスタマイズ版)とWindows XP Home Edition SP3からプリインストールOSを選択できるのも特徴だ。 なお、Ubuntu搭載モデルは9月下旬より製造が開始され、オンラインのみでの取り扱いとなる。 インタフェースは3基のUSBポートと5-in-1カードリーダーを備え、トレイ構造のキーボードは30ccまでの防滴が可能な生活防水に対応している。バッテリ駆動時間は3時間40分。カラーはブラックとホワイトの2色。
最近ちょこっとだけまたPC買おうかな〜って、まあやめたんだけどね。 それでいろいろ観てたんですね。 とにかく値段重視、デスクトップ、でもまあある程度はスペック要求。 そうするとですね、デルかHPなんですよ〜 その他だとソーテックとかお店のオリジナル、はたまた・・・・ 後は組み立てって手も考えたんだけど、組み立てって以外に値段がかかったりするんですよ〜
そんなわけでまったくなかったのが日本大企業と言われているところ。 ソニー、パナソニック、東芝、はたまた・・・・・
思ったのがこれ近い将来日系企業はパソコンから撤退するんやなかろうか。 世界PCシェアランキング見てても東芝がかろうじて頑張ってるぐらいで後はアメリカ、台湾、特にアメリカのHPとデルが頑張ってるわけなんですよ〜 後はレノボかな?
日系企業が海外でどういう戦略取ってるかわかんないんだけど、とりあえず今回思ったのが、デルやHPは「とりあえず薄利でいいから数をさばこう」って感じで日系企業は「いかに1人のお客から多く利益を取れるか」って違いじゃないのかな〜 値段重視の自分でも「いや、さすがに今どきHDD80ギガバイトはちょっと〜・・」ってなものをデルやHPは売ってるんですよ〜 もちろんそれだけじゃなくてもっと増設したかったらオプションとして追加できるようになってるんですね。 だからより消費者のニーズに答えられる感じなんですよ。 逆に日系企業は最新のやつです!!、それで1個型落ちです!!それ以外はあんまり儲けが出ないんで売ってません!、こんな感じに見られるんですよ〜
ただちゃんと全部調べたわけやないから間違ってたらごめんなさい。
ホントに前にも言ったようになるべくメイドインジャパンを買おうと思ってるんだけど、さすがに・・・・て思ったです。
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