パンドラの箱
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2006年09月25日(月) |
セルフ・カウンセリング。 |
自問自答を繰り返し、自身が求める答えにたどり着くまでの過程を、ひとりきりで続けていくのは、とても閉鎖的で、閉塞感が伴い、ともすればスパイラルな状況に陥ってしまう。 答えは出ているのに、たどり着けず、堂堂巡りを繰り返してしまう。
「悩みって大抵既に答えが出てるもんなんだよね。それを確かめるために話すんだから」
そう、答えはいつも自分の中にあるから。 そこへ向き合うのが怖いから、わからない振りをする。気付かない振りをする。
だからほんの少し、手を差し伸べてもらえれば良いのだ。
その温かい手を。
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