いつも最後の最後に余計なことを言ってしまうから、美しく終われない。カッコイイ振られ方なんてものがあるのなら、やってみたいと思うけれど。結局いつもじたばたとして、見苦しいったらない。楽しかったはずの日々を、自ら汚して傷を深めて。想いが深ければ深いほど、悪あがきしてしまうのかも知れないが、あたしは自虐したいだけなのかもしれない。