アルテミスの日記
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通り過ぎていく風と光 その命 通り過ぎていく 時の流れ・・ いきているよ 私 消えてないよ私の心 虚しくて、寂しくて、心が泣いてる このまま生きていきたいのに、誰かを求めて走っていく。 風が走っていくから私も流れていこう、遠くまで 虹が見たいから生きてみたい、仮に涙を流しても 嵐がふく ずっと遠くからやってきたの? それとも 悲しいの? 怒っているの? 胸の赤い駒鳥さん。ロビン
私にその小さな赤い胸の夢をちょっぴりください ささやかな何よりも貴方の命のしるし 夢を見たい。昔見た愛の夢・・・ 夢見たい。心の中の空の色 今は辛くてにび色の雨の音が響いていても 街角で小さな子供がただ立っていた 大きな目で ただしっとかりと 道行く人をただ眺めていた・・ きっと今は胸が苦しい。信じれないって、さっき心が悲鳴をあげたから きっと今は、涙をながして、 私を弔ってしまいたい。 夜の空気に向かい、ただ切なくてじっと顔を上げ 黙ってポロポロと涙をながしてるだけだった・ 鳥が歌うのは、ただ歌を知っているから 鳥が空を飛べるのは、ただ空に帰りたいから
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